休み明けの月曜日、用事を済ませて外に出ると燦々と降り注ぐ太陽が「押忍」と迎えてくれた。
昨日の日曜日は、一昨日の土曜日と共に家庭菜園の土起こしと肥料やり、疲れも吹き飛ばす陽光に深呼吸を繰り返した、自然の恵みに人間は感謝しなければなりません。
役所の職員からの宿題は電話報告で済ませた、几帳面過ぎて辟易せんでもないが、新陳代謝の妙薬だと思って彼に敬意を示す、爽やかな返事が返って来た、部長殿 !
私には敵味方はいない、現実では有るとしても、理想の世界では皆兄弟、「そんな ! 何故なのよ ?」
必ず人間は寿命が来て、死ぬからで有る、今は仮の姿、どんな憎い男でも生きながらえることはできない、どの権力者でも永遠はない、いつかはとって変わられる。
世界の指導者も同じである、その死に方には甲乙はある、安息の死顔か、苦痛に歪む無惨顔か ?
それらを考える年代になって私のスタイルは変わった、( そんなに粋がるな、そのうちお前も死出の旅 !)そう思うとこの世では同輩、だから仲良く行こうぜ !
あの世で思う存分やればいい、そこには絶対の名裁判長がいる、閻魔大王様 !
無神論者のお国の人には分からない、あの世へ行って初めて絶対権力者を目の前にする、自分達の無力を悟るのである。
私的には閻魔大王は地球外生命体、宇宙年初期に遣わされた、地球の属する太陽系には、もっとずっと後の事である、絶対権力者の怖いお人 ( 人ではないか ?)である。
死生観も見方を変えればファンタジー、ポエムの世界、そう楽観論に切り替えて見る、オアシスで一休み、最高です。
青春はネガティブで、壮年はポジティブ、幸せは後追いが極致、Sの処世術、世の中が明るくなる、愉快にいこうぜ !
「杉の子・犬猫学園へようこそ !」
ひと時の安らぎ、世界情勢緊迫、それでも笑顔、心はポジティブ備えはネガティブ、
「備えあれば憂いなし!」
心はポジティブで行こうぜ、幸せ満開です。
微笑みの裏に覚悟、時代は不確実の世界、菅総理、後は頼みます !?