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雑談

自衛隊 国防 愛国心 その先にあるもの

A司法書士に同行して、不動産の決済に付き合った。
売り買いの当事者とは司法書士がテキパキとこなす、
飼い主が私の知人にして闘病生活の戦友夫人、
10年ぶりに再会した。

亡きご主人とは、生死を彷徨った間柄だった。
御主人は、薬石功なく力付き、私は生還した。
御盆を挟んで、暑い季節だった・・・もう10年か !

売主さんは初対面なのに何故か初めての気がしない?
自衛隊OBと挨拶された、どうりで親近感が有る筈だ。

現在の日本を取り巻く情勢を語り合った。
阪神淡路大震災、東日本の時は定年を迎えた時だった
そうである。

阪神淡路の際は近くで待機していたが出動命令が出ない
ため忸怩たる思いで待機していたそうである。

時の総理は、九州大分県出身の村山首相、
被害者の無念をどう思っているか、従軍慰安婦村山
談話、河野談話と双璧だが、国を貶める談話のために
末代朝鮮民族に攻撃の口実を与えてしまった。

それでも日本人か !?

自衛隊の方々の胸のうちを知ることになったが、
其処に有る危機を一番肌に感じて心引き締める立場の
人たちである。

中国の軍拡、脅威を目の辺りにしている海保、自衛官、
の方々、太平洋戦争、神風特別攻撃隊員と同じ境遇に
おかれている立場である。

中国の出方次第で、真っ先に命の瀬戸際に立たされる
人たちでも有る。

それに比して、国会の何と眉をひそめる論争か ?
特に野党の国土防衛の責務を忘れた与党追求は、
これでも愛国精神が有るのかと慄然とする。

更に、その上を行くのが朝日 毎日 共同の面々、
フジ、TBS等の電波勝手連、どこの国のマスコミか。

自衛隊、国防、愛国心、尖閣防衛、沖縄連鎖の悪夢を
見据える自衛隊の勇者たち、我々国民はもっと敬意を
評しても罰は当たらない。

南海に散った若き特攻隊員そして今、其処に有る危機を
見据えた自衛隊員に、心から敬意を評して 敬礼 !?

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