広告
世界

青春懺悔の裏にあるもの

青春懺悔の裏にあるもの

年甲斐もなく過去の出来事を紹介する私の真意は何か?専守防衛の日本の姿と重なるからである、

備えあれば憂いなし、寄らば斬る ! 弱ければ殴られる、最悪殺される。

日本人では理解できない反日国家の野望と猛々しさ、そこには日本人の道徳観は一切通用しない、共産国家の怖さを実体験で味わうことになる。

私が幼い頃のひ弱さのままだったら、イジメがだんだんエスカレートして世間を震撼させる事件にまで進んだかも知れない。

自分の非力を痛感した私は後輩を恫喝する先輩の理不尽に怒りを覚え一転家出して空手道を求めた、良き指導者、先輩、同輩に恵まれたことが明るい未来の扉を開くことに連なった。

ある時期から「Sに手を出すな、強いぞ!」と噂が先行して本人のあずかり知らぬところで狼藉者たちへプレッシャーが掛かった。

今の日本と北朝鮮、中国の関係を見れば、不思議と相通じるものがある、 残念なことに現在の日本国は政治家、経済界をはじめ官界まで及び腰のため、無法国家の恫喝にさらされる始末である。

この男は(国は) 脅しに弱いか、若しくは反発する男か ? 又は逆に反撃する強面か   ?   品定めをされその上舐められる。

手痛い反撃に会うと思えば躊躇する、大怪我をする命が危ないと思えばそもそも仕掛けてこない、個人であれば喧嘩が強い弱い、国との関係で言えば軍事力の強大さ弱小さで相手は判断する。

憲法9条のお題目は反日国家にこそ与えられたお守り、当の日本はいつでも侵略される丸腰のお坊ちゃん ?

このように見ると国会論戦の真実が見えてくる、敵は反日国家のみならず国内にこそあるということが分かる、国民よ目を覚ませ !

日本弱体化を図り、抵抗させない国造りをする者は誰か  !宗主国に貢ぎ、挙げ句の果てどんな運命が待っているかも判らない道化師は誰か ?

個人も国も同じ、舐められたら負け、相手の思うままにされる悲劇の運命、あなたはどうしますか   ?

私の拙い思い出は、個人を大きくしたものが国家間の軋轢になる、との核心に基づく青春懺悔なのです。

「Sは・・・?」

それは裏を返せば人間の無力さと儚さを知らしめているのです             !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告