くすぶり続けていた戦争の火種が武漢コロナウイルスの発症でにわかに現実のものとして身近に迫って来た。
ここで、今までの国会に於ける憲法改正論議の野党の抵抗を今一度振り返って日本の国益に資すると言えるのか問いたいものである。
改正すれば日本再軍備、自衛隊ば軍隊になる、人殺し等と自衛官に誠に申し訳ない論調を耳にタコが出るほど聞かされた。
いわれなき誹謗中傷、実態は世界に比類なき規律ある我が自衛隊、それなのに、南シナ海、香港、台湾問題への許されない蛮行、更に長年ODAを貢ぎ続ける大恩ある日本を敵視して尖閣へと公船を傍若無人に進入させる中国に意見、警告する姿を見たことがない。
これだけ核を始めミサイル、原子力潜水艦、航空母艦に至るまで軍拡に血道をあげる反日国家がいるのに国防のための軍事力整備に反対する、
果たして野党勢力とは何なのか、近年は自民党の中に日本弱体化を計る議員がいることも国民は知ることになった、
今回コロナウイルスをキッカケに世界各地で繰り広げられる中国による領土問題の確執、即ち侵略は、そこにある危機として戦争の瀬戸際に立たされようとしている。
それでも9条に固執するなら国を亡きものにする詭弁だと決めつけて良いのではないか。
改憲をしていないのに、外から、他国から仕掛けられているおぞましい戦争への危機、野党勢力により軍事力整備さえ反対され押さえ込まれた日本は日米安保で辛うじて平和を持ちこたえている有様である。
米国の有力研究機関の報告に見るように、首相秘書官、自民党幹事長は親中とのレッテル貼りは今後の日本とアメリカにどのように影響するのか、考えるだけでも背筋が凍る思いがする。
アメリカの匙加減一つで日本の明暗は別れる、日本防衛の確たる指標も示せない野党の底意は反日国家の植民地へと向かわせる悪魔の使いと見紛う程である。
手足をもがれた日本の防衛、現在の世界情勢を見ると核の先制攻撃はあり得ると思うのが常識である、
不毛の国会論戦、時の総理を侮辱して貶める態を為さない国会議員達、あなたたちはどこに塾足を置いているのか、日本国以上の温かい国はないと思え。
現況の世界情勢を暗澹たる思いで眺めているのは私だけではない、
米国が親中日本と決めつけたら安倍総理へのトランプ大統領の不信感は後戻りできない失望感、怒りとして現れる。
手なづけるまでは蝶よ花よと、それは日本だけの得意技ではない、悪魔にこそ、その腹芸はある、飲めよ食わせよ ! だからその分働けよお主 ! といつかは命令される。
民主主義の自由と共産主義の統制とどちらが良いか ? 欲に目が眩んだうつけ者には分かるまい、バカを見るのは国民、一般大衆、人任せにして来たツケが重くのしかかる、日々安穏とすると何処かでそのツケは帰る。
日本という国のありがたさ、皇室を戴く幸せ、努力なくしては永らえない。
エスタブリッシュメントほど、その価値を履き違える、自分たちがトップだと勘違いしないこと、日本の価値観を踏みにじる鬼がいる、それは誰 ? どこの国 !
私的には、この2ヶ月、長い戦いだった、
一人の資格者のこの間は、鬼女が絶世の美女に変身した行軍だった、絵も言えぬ笑顔を見せてくれた、丁丁発止は思い出の向こうに消えて行った !
「あなたは素晴らしいお嫁さんになるよ、ありがとう !」
まるで、祖父と孫娘の触れ合い、マスク越しの目が微笑んだ、君はすばらしい !
私は午後の気だるさの漂う役所を後にした、行先はデパート、大事な用が控えていた !?