アメリカよ強くあれ
台風14号西日本に接近の恐れ。
晴れ上がった空なのに (何?) そういえば風がキツイな!「もうたくさん!」と言うのが国民すべての願いだろう。
日曜と週明けは高速道で遠出の予定、ゆっくりのんびり行こう、私の先祖の故郷である、山並み超えて、海原眺めて !
この頃は「コロナと自動車の運転には気をつけよう !」が、合言葉、共に歳寄りに強調される、嫌な世の中だね。
海の向こうのトランプ大統領の退院は吉報だが相反する論調がマスコミを賑わせる、それだけ世界の衆目を集めていると言うことである。
私は、正直に言うと、民主主義陣営にとって必要な人物だと思うから、病気快癒と大統領当選を切望する、台頭する大国を見るとトランプ大統領に期待せざるを得ない。
「お米が採れました、今年はいかがですか ?」
「お米が採れましたので取りにおいでください」
ともに米作農家の知人からの電話が入った、先の人は、代金を支払う人、後の人は好意でいただく人、この近年、米屋さんで買うことがない、ありがたいですね。
大都会は別としてまだ田舎では人と人との温かい人情が生きている、この日本の伝統を無くしてはならない、人種差別ではないが、同じ日本人の絆が無くなりませんよう祈る。
手続きが終わりましたので・・・となりの区の区長さんから連絡が入った、土地に関することなのだが皆さん優しい。
早速、ささやかな手土産を準備、田舎にはこのように隣人愛が残っている、外国人受け入れとなれば社会構造が激変する、当然田舎で繰り広げられる祭り事は異質なものになるだろう。
グローバリゼーションの波が否応なく押し寄せてくるだろう、その波に乗れない日本人ならば、愛する日本といえど絶望する人も出るに違いない。
どんな未来が開けるか、第2の黒船襲来、新しい文明開化へと導いてもらいたい、ウイグル、チベットの二の舞だけにはしたくない。
自由を欲する世界の民主主義国家と弾圧で呻吟する人々の為に、
「アメリカよ強くあれ !」 「トランプ大統領よ負けるな !」