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政治

エリートへのため息

今、盛んに流布される日本学術会議、硬直したエリート達の限界が国民の目に映写されている、相撲の蹲踞、常識人の謙虚、彼らの世界にはないようである。

「やぶ蛇」一般人ではよく使う言葉だが、利口な人達の世界にもあるのだろうか、自縛に陥ってしまった感がある。

いずれ縮小、民間へと委譲されるのではないだろうか、予想外の展開にほぞを噛むのは誰なのか。

全てお見通しの政権側、忖度せずに公表すれば良いのにと考える国民は多い、静観しているが、日本防衛にどれだけマイナスだったのか検証しなくてはならないし、その結果に期待する。

唯我独尊、どこかで聞いたことのある言葉である、共産国家を語る時に耳にする、自由な気風で育った人間には馴染めない言葉、まさか ?  そんな怖いお国柄と協定など結んで欲しくない、結んでいないと思うが。

今回の騒動を見て不思議に思うのは、拒否された側が多数を頼んで騒ぐ、騒いでいるように見える、拒否した側がどちらかといえば静かにしている、まるでお隣の国のやり方を彷彿させる。

日本人の性格として、大声をあげて騒がれると何とも弱い、弁明に屈する、それが悪しき慣習、反対語に「黙り者のこと起こし!」というものがある、がツンと反論しても良いと思うのは素人の浅はかさか   ? 

こんかいは、深謀遠慮がありそうな予感がしないでもない、菅総理頑張れ  !

中国との交流に反応するのは日本政府ばかりではない、アメリカの鷹の目がキラリと光ってきた、「日本学術会議よ、お前もか   !」

アメリカからの報告に引き続いて又もや日本か、アメリカの溜息が聞こえる。

どさくさに紛れて、何が起きるかわからない、世界の常識は果たして何を日本にもたらせるか  !  

両者相対 !  柄に手がかかった、後は一瞬の内にケリがつく。

我々は冷静にそれを眺めることにしよう、素人のため息、  「バカだなぁ  !」

エリートさんへのため息             !?

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