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殉職 フランクフルトに降る涙。

殉職 フランクフルトに降る涙

1日前、You Tube で米国兵士の帰還を待ち受ける家族と愛犬の喜びの姿を見たばかりなのに、何とも悲しい知らせが届いた。

米軍特殊部隊がドミニオンのフランクフルトサーバーを押収する際にCIAと銃撃戦になったという、特殊部隊員5名殉職との見出しは、アメリカ大統領選挙の忌まわしい歴史として残ることになるだろう。

余りに残酷な運命ではないか、この事件は勝者と敗者の決定的な分岐点になるだろう、私の予測である。

アメリカを敵視する覇権を企む国が関与しているなら、それは厳しい咎を受けることになる、アメリカ国民の視線が正常に戻るキッカケとなる、私はそのように思う。

本来なら元気に帰還したであろう優しい主人、パパに飛びつく、殉職兵士の家族の慟哭が私は耐えられない。

当然悪い方が法の裁きを受けてその罰に服さなければならない、アメリカを守る、国民の安全を守る、その側に勝者の地位は与えられるだろう、そうでなければアメリカと世界の正義はない。

リンカーン大統領の南北戦争、それ以来の悲惨な争いになってしまった、アメリカの歴史上最大の汚点と記されるだろう、勝者がどちらかは、この分疑点で国民は知ることになった。

雪雪崩を打つように終着点に向かう、その結果、様々な分野で悪は淘汰されるだろう、しかし未曾有の混乱と報復のための嵐が吹き荒れそうな予感がする。

避けられない運命、それは世界規模の報復合戦にならないことを願う。

5人の特殊部隊員が家族の元へ帰れなかった無念はどうして晴らす事ができようか、首謀者への法の裁きは鮮烈なものとなる。

自業自得とはいえ、余りに国民を愚弄しすぎた、神の聖断が下るだろう。

ユーチューバーの慟哭が胸を打つ    !

兵士の御霊にこうべを垂れる、アメリカに平和が戻りますように、安らかにお眠りください。

正義が勝つ  !

特殊部隊員を犬死にさせるな、恥を忍んで正義に答える候補者を見殺しにするな、もう一度いう  「 正義が勝つ  !」        !?

殉職 フランクフルトに降る涙。” に4件のコメントがあります

  1.  もしかすると、今回の大統領選を機に、アメリカは内戦状態になるのかもしれません。ある人の言では、トランプ氏が戦っているのは、アメリカのディープ・ステイトだと言います。

     第二次世界大戦後、アメリカの指導層となった「ユダヤ人社会」が、二つに分かれています。金融市場の自由化を求め、世界を一つに市場にしようとする、国際金融資本家たちと、世界各国それぞれの国が、自分の国を第一として、他国を尊重する国際秩序を作ろうとする、愛国の金融資本家が争っていると言う見方です。

     それが共和党と民主党に分かれ、民主党は、共和党を倒すために、中国やイランと手を組んでいるとも言われます。これは他人事でなく、日本がよほどしっかりしないと、戦場にされる危険性があります。

     CIAは共和党に握られ、特殊部隊は愛国のトランプの支配下にいます。こうなりますと、内戦一歩手前です。対岸の火事でなくなります。

     貴方が鳴らされる警鐘、国家の危機が迫っていると言うのに、与党も野党も、つまらない政争にうつつを抜かしています。

  2. onecat01さん、
    おはようございます、早速のコメント有難うございます、

    アメリカの結果次第では日本は大嵐に巻き込まれる、バイデン氏が勝てば日本はモロに中国の侵略にさらされる、
    トランプ氏再選でも菅総理は二階氏との蜜月が大きな足かせになってトランプ氏に睨まれる、そのように予想しています。

    少し前の当ブログで困った時ある人がと述べておりましたが、それは「安倍元総理」の存在を指したのです、その理由は ?

    アメリカ大乱は世界、特に日本に飛び火する、日本政官界及び財界は大変ですよ ! 当然お花畑の住民も無傷では済みません。

    そのツケは未曾有の困難を呼び込む、お互い覚悟して備えなければならないでしょう、どんと見てみましょう。

  3.  まちがいがありましたので、訂正いたします。

     「CIA」は、共和党でなく、バイデンの民主党に握られています。これでは意味が反対になります。申し訳ありませんでした。

     しばらく観察するしかありませんが、私たち国民は、政治家たちの動きをしっかり見るといたしましょう。危機に際して人間の本性が出ると言うのは、貴方がいつも言われている「度胸」「胆力」「信念」の有無ですね。

     生きた勉強です。

  4. onecat01さん、
    あなたも危惧する日本の政治家先生、アメリカ騒乱は世界に大きく影響するでしょう、
    どちらの候補が大統領になっても大変な事態は避けられないでしょう !

    その時、日本の政治家先生はどう行動するか ? 先生方の本音がモロに見えてくる、
    国益優先の決断が出来るか出来ないか、その結果次第では日本の明日は絶望的になる。

    腹をくくれる国民がどれぐらいいるか、国民多数の予想より現実は逼迫するでしょう、
    そうならないように菅政権は胆力を持ち得るだろうか個人の陣取りに右往左往するな。

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