心豊かな 日曜日
まばゆいお日様が降り注いでいる、なんと平穏なのだろう、しかし、世界各国さらに日本の国内においてコロナウイルスの緊急事態宣言は様々な影響を社会に与えている。
国会で繰り広げられている政策論争を見ると、国民と政治家の生きる基本が随分かけ離れていることに気がつく、何故に彼らは恫喝気味の質問態度を改めようとしないのか ?
ここは国会の場なのだ、不逞の輩の集まりではない、もっと紳士的な態度で臨めないのか、どの党とは言わぬが、もし政権を取る時が有るとすればこの政権追及の姿が国民への未来図なのだと国民は受け取る、まるで独裁政治の姿を彷彿とさせる。
凝り固まった思想信条は、一朝一夕に治るものではない、国民の英知がそれを感じ取っている、感じ取ってしまった、それが政党支持率に現れているのである、そんなことも気がつかぬでは政権奪取はおぼつかない。
ということは指導者の生き方、考え方、それらを見て育つという事になる、テレビの世界で紳士的だった筈のあの人が目くじら立てて大臣を追求する、
そこに礼儀も尊敬の念もない、大和魂を失った貧相な政治屋の姿しかない。
日本は内憂外患 ! 国内の問題で丁々発止するのを全て否定するものではない、しかし、そこに迫る外患を前に備える事が有るだろうに、外敵は、彼方方が想像する以上の非情さで日本を狙っている、それすらも分からないのか政治家たちは。
被害を最小限に抑える、何も無抵抗でいれば憲法で示す平和は得られるのではなく、大きなうねりに飲み込まれる序章に過ぎないのである、
政治家達に覚悟はあるのか、その優柔不断が起こるべき悲劇を引き寄せる。
男なら一念発起した政治家なら国の為に自らの命を差し出す気構えを持て、これからの未来に自分だけ安泰の特等席等 有り得るはずもない。
一蓮托生、それが日本人の悲しい現実だと思う !
明治人の気構えを思い起こせ、国対国は非情であたりまえ !?
杉の子さん。
いつもながら、国会は酷いものです。敵対し、攻撃し、相手を恫喝するのが国会論戦だと、議員たちは考えているようですね。
国際社会の波が荒れているのに、愚かな政治家たちは、馬鹿な芝居をやめません。国民はとっくに愛想をつかし、軽蔑しているというのに、マスコミが馬鹿者たちの言動を褒めます。
明治人の気構えを思い起こせ、国対国は非情であたりまえ !?
全くその通りです。しかし杉の子さん、明治人だけではありません。幕末の志士も、元寇で戦った鎌倉武士も、みんな外国の非情さを知っていました。この腑抜けな指導者たちは、「敗戦後の産物」だと、私はそのように見ております。
私も覚悟しています。馬鹿な政治家を選んだのも国民だから、滅びるときは「一蓮托生」。覚悟を決めた上で、意見を言える間は、ネットの世界で彼らの非を指摘しようと思います。
コロナに負けず、日々ご自愛ください。
onecat01さん、
今、仕事が一段落しました、今月20日以降になると余裕が取れますので懸案事項も
いそいそと済ませたいと思っています、若者達が夜の飲み会はダメなら昼の食事会を
しましょうと催促しています、乞われる内が華 ! そのつもりで気合を入れています。
この季節は選挙の季節、故郷の市では私の為に一肌脱いてくれた候補者を応援します、
返す刀で知事選に向かいます、私の企業友人達が推す候補者です。
食卓も同じものでは飽きが来ます、思い切りチェンジすることも喝を入れる意味で
必要と思います、ぬるま湯に浸る年俸泥◯はカットせねばなりません。
自分の命は大事だが国民の命は「知らんぞ !」では日本は潰れます、年寄りはあと僅か
一緒に一肌脱ぎますか、欲を捨てた身には、怖いものはないぞな !
お主と拙者で向かい酒、ああ!いや密かに尊敬する拙者殿もお誘い申しましょうか、
「うまい酒になりましょうぞ !」
コメントが何よりのご馳走です、ありがとうございました。