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政治

政治家は強くあらねば

日本の領土へ侵入を繰り返す敵性国家に為すすべのない政府なら、そして対応の出来る勇気がないなら、優秀と言われる官僚でなく国境線の何たるかを知る自衛隊に判断を仰ぐ手はないものか  ?

見た目は好戦的と思われる組織が実際は慎重な愛国の集団である、その経験値を生かせてみるのも良いのではないか、余りに政治家が臆病で能天気ゆえに国民のストレスはたまる一方である。

それと以前から不思議でならないのは、在日米軍との日常的な意見交換は為されていないのかとの疑念である、政治家に自らの知恵がないのならアメリカとの擦り合わせ協議を求めれば良いではないか。

何故に好き放題させているのか理解に苦しむ、日本は腰抜け、弱腰こう思わせる方が国益を削ぐ売国思考ではないのか、納得いかない。

国会での与野党の攻防を見ても、政権を担う与党の対応が情けない、言われっぱなし、攻撃されるばかりで反撃出来ない迫力のなさ。

尖閣問題で中国の外相に勝手な講釈を言わせっぱなしの日本の外相を非難できなくなる、政治家共有の弱腰ならそう見られても仕方がない。

命をかけて任務に臨む自衛隊の人たちの身を考えると政治家の怠慢は許せない、最前線波高し、いつ敵国が実弾を発射して強行突破するかも知れないことを考えると隊員の犬死だけは避けなければならない。

自衛隊から犠牲者が出るということは即他の日本人も同じ立場に立たされると言うことである、自分達は身の安全と考える国民がいれば、それは幼稚を通り越してバカと言うしかない、それこそお花畑の極致と称されることになる。

最前線の自衛隊員だけが犠牲になるのではなく総国民が犠牲になるということである。誰それだけが生き残れる訳がない、忘れてならないのは彼等は、核保有と発射ボタンを押す立場にあると言うことである。

どこかの元大統領が1,000年忘れないと言い放った恨み辛み   !それなら反日思想の総本山ならどのくらいの恨みつらみを引き下げているのか ?

尖閣波高しどころではない、備えよ !  弱腰になるなよ日本 !        

政治家は脅しに屈してはならない ! 強くあらねばならない !?

政治家は強くあらねば” に2件のコメントがあります

  1.  杉の子さん。

     今回の貴方のご意見には、心から賛成いたします。中国の海警法改正は、いよいよ日本の国難の始まりです。
      
     「命をかけて任務に臨む自衛隊の人たちの身を考えると政治家の怠慢は許せない、最前線波高し、いつ敵国が実弾を発射して強行突破するかも知れないことを考えると隊員の犬死だけは避けなければならない。」

     これは現実の問題として、私たちの前にあります。ここで言う政治家は、反日左翼の大馬鹿者で野党だけでなく、無作為の自民党の政治家が含まれていますね。前線にいる自衛隊の兵士を犬死させないためにやることは、9条の改正です。これを改正しなければ、全てが動きません。

     杉の子さん。最近の私は、少し考えを変えました。政治家の怠慢を責めるだけではダメで、あと二つを加えます。

      1. 9条を金科玉条として、国民に宣伝し続ける腐れマスコミ
     2. 9条の改正を語る政治家を、平和の敵として攻撃する馬鹿な国民

     この二つがあるため、選挙の落選を恐れる政治家が、二の足を踏みます。時代が変われば、憲法を取り巻く状況も変わります。敗戦直後は、「平和憲法」に見えたのでしょうが、今となっては「平和憲法」どころか、「外敵の侵略を誘う憲法」となっています。いわば、「戦争誘引憲法」です。

     これが分からない国民は、自殺するだけでなく、他の日本国民を破滅させる馬鹿者たちです。九条称賛を発信し続けるマスコミは、今や国民の敵です。

     「政治家は脅しに屈してはならない ! 強くあらねばならない !」

     貴方の言葉の意味を、正しく言うのなら、
    「中国の脅しだけでなく、腐れマスコミと、お花畑の国民の脅しに屈するな ! 」と、こういうことになりますね。

  2. onecat01 さん、
    こんばんわ、中国海警法改正の意味を国民はどれ程分かっているでしょうか、これからは堂々と武器を使用するぞ、なんとも猛々しい強気な振る舞いか !日本の国難は現実のものとして国民の前に立ち塞がったのです。

    ここまでくると自衛隊員の命だけでは済まなくなります、当然入国させた政府の無策が(悪法)が日本人の生命を脅かすことになります、彼らは国内での騒乱を引き起こす事もあり得ます。

    あなたの意見を聞きながら全て同意致しますが、この平和ボケが醒めない国民なら、間近に被害発生が起きないと為すすべはありません、事が起きないと国民は9条改正も、改正にガンと反対そして立ちふさがったマスコミと政治家の売国具合が分からぬままでしょう。

    日本人は、何処かにミサイルが落ちないと目が覚めない、時の石原東京都知事の言葉だったと思いますが、まさに中国が武器を使用、侵略されて初めて自分たちの落ち度に気づくでしょう、アメリカとの日米同盟いかんでは、日本は焦土になるか相手国のダム決壊の惨事に至るか予断は許しません。

    戦後最大の危機の到来、日本人の運命が決まることになる。目が醒めますかね !当然!政治家やマスコミ及びエスタブリッシュメントたちの前途も暗雲ですよ。日本人総玉砕にならないことを祈ります。

    貴重なコメントに感謝いたします 。

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