陽はまた昇る
悪だくらみ、最たる悪はイジメだが、組織、企業内にある告げ口、貶め等人間が生きている限り日常茶飯事に繰り広げられる愚劣な行為。
そこには必ず泣きを見る被害者がいる、私がよく口に出すSとM、サド、マゾ的傾向が特に顕著である。
サドに遭遇した気の弱い者ほど悲惨なことはない、子供の頃に経験した私は耐え続けただけでなく自分を鍛え自己改革した結果、それら被害者の保護者に自分を置いた。
弱い者を苛める卑劣が許せないのである、それが現在に至っている、飽くこと知らぬ悪だくらみ、そこに人間としての尊厳はない、外道の極み。
過去に権力者がいて私にあるポストを勧めてくれたが受けなかった、トップの資質に疑問を感じ正論を提言する者への仕打ちが許せなかったからである、その結果、役職を見逃し出世を捨てることになる。
イフ、もしもの世界があるなら、それをステップに私は階段を登ったと思う、これは、言えれる ! しかし、少しも残念とは思わないし、信念を通したことを誇りにさえ思う。
今回、ある物事が控えている、沢山の人から相談、提言が来る、私の出番は不正を許さないこと、悪だくらみを阻止することである、人間は懲りない生き物、過去の成功に味をしめて世の中を舐めている。
今度は許さない、各方面の知恵を拝借して備えている、分別を弁えよ! 正直に生きよ !
弱き者は謙虚であるが、悪巧み組は底知れぬ欲の持ち主、聞く耳を持たない。
その渦中にいると悪魔の巣窟だということが分からない、気がつけばいいのだが無理だろう、飽食がいつまでも続くはずがないだろうに ?
多くの無辜の正義の為に、やるしかない、正常化への道、未だ途上 !
陽はまた昇る、正義に乾杯 !?