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日本の危機 そして

日本の危機 そして ?

日本国を愛し皇室護持を頑なに護る人間として皇室を語る事は畏れ多いことだが、今世間を騒がせている、秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約問題に視点を当てるとその理解できない人間模様に唖然とする。

物事に執着する人、相手を蹴落としてでも地位に恋々とする人、世の中には私たちが理解できない性格の人たちが多い。

それにしても物事に執着する人と私のように恋人がいると分かれば躊躇なく身を引く男と、男女の仲はひとくくりにいかない不思議さ。

女性にとっては簡単に諦めない男が良いのか、さっと諦める男の方が良いのか、人それぞれだろうが、とにかく男女の仲は計り知れない。

今回の皇室問題は、高貴な方々の問題なので、宮内庁、政府といえど及び腰の感が深い。

賑やかに紙面を飾るマスコミ論調だがあえて避けている論点について触れて見たい。

国民多数も気がついていると思うが、2人の馴れ初めから交際に至るまでの疑問である、もちろん恋愛は自由であるが、歩み寄る2人の男性の方の心理状態を訝る。

私たちが知り得る一般の男性たちなら、高貴な皇室の人への畏敬の念は言うまでもなく大きい、その心理的プレッシャーと一歩引き下がるという心構えはなかったのであろうか。

大事な事は現在の小室さんの母上の問題に焦点が移ってしまった。

ここまでパッシングを浴びたなら、一般国民なら辞退するという選択肢が普通だと思うが、小室さんにはそれが感じられない、先般、公表された文章を見ても更に違和感を覚えるものである。

皇室を敬う謙虚な姿勢が感じられず覚悟の危うさ、その文面は多くの人々が非難しているので敢えて触れないが、小室さんその人に、皇室への想い、日本社会への順応性等全く見えてこない。

普通一般的に高位の人、今回のように皇室の人に対する国民感情では近寄る事すら躊躇する、遠慮するのが普通一般の人ではないのかと思う。

ましてや、母親の諸問題が俎上に上がって国民の反感を招いていることを考えると、今回の小室さんの姿勢は国民感情にそぐわない。

堅苦しい話題ゆえに少し息抜きをさせて頂くが、我が若かりし頃の女性への幼稚さ、恋敵の想いを優先して引き下がったモテない男の弱さ、相手の女性には一番失礼で嫌われた行動だったと思うが、相手の幸せを願って引き下がった事でもあった。

我が身を振り返りながら皇室問題を考えている、男の引き際、そして清い去り方、その人に望むのは無理なのであろうか ?

反日国家の皇室への不遜な言動を見聞きする国民の不快感の表れに似て国民のフラストレーションは溜まる一方である。

日本の安全の危機と共に皇室の危機もそこに来ているように思う !?

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