その時地球は
世界は予測できない状況に置かれている、あの先の大戦が遠く霞むほど今の世界は悲劇の坂を転げ落ちている。
旧ソ連が振り撒いた過去の不幸の連鎖も人類にとっての悲劇だったが、今世紀のT国の台頭は世界全体が脅威に晒される事態になってしまった、人類は不幸から脱出できるか ?
私は今、地球は世界再生か、終末かを冷静に読み解いている、世界の人々は全体主義の本当の脅威を目の当たりにしている、言葉と現実の違いをこれでもかと焼き付けられている。
イスラエル対アラブ諸国、北朝鮮の核開発、人権軽視のT国の世界制覇の野望、それに比してEU及び米国の衰退は世界をどう変えるのか ?
地球上に限定された覇権争いが宇宙に広がって来た現実をどう判断するか、此処に来ての宇宙からの侵略者の目撃情報をどう解釈すべきか、重大な岐路だと認識せざるを得ない。
宇宙に手を染める地球の覇者達、月、火星、そして各惑星への飽くなき挑戦を、当の地球外生命体、宇宙人はどう見ているのだろうか、地球の運命はそこにかかっている。
想定外の速度で飛来し深海は言うに及ばず地底のマグマの中も平然と過ごせると噂される宇宙人、世界を何百回も消滅させるだけの核を保有した地球人を彼らはどう見ているのだろうか。
許しがたい人類よ ! 懲らしめよう馬鹿どもを !
宇宙人の怒りの沸騰点がまさに今、達しようとしている、まさに此処に来て !
米ネバダ州にある米空軍の極秘基地「エリア51」での宇宙人接触の噂が本当なら、アメリカ政府及びディーブスティートとのコンタクトは現実味を帯びてくる。
T国のあるマスコミ人間がアメリカによるコロナウイルス武漢起源説を核使用を匂わせて反発したことに世界が注目している、それを聞いたアメリカ首脳陣の覚悟を軽んじてはならない。
全発迎撃できないリスクを負うものの将来の被害を考えたら、今の内に消滅させよう ! と、悪魔の誘惑に乗らないことを祈る。
アメリカ中心の民主主義国と宇宙人のコンタクトが現に為されているならT国の行き過ぎた振る舞いは、地球の明日を預言させるに充分で有る。
地球よ ! 人類よ ! 地球号の同乗者よ !
あの大戦の連合軍の姿こそ今結束しつつある民主主義国の悲願に他ならない、この地に悪者はいらない、民族浄化の悪魔はいらない。
その時地球は宇宙人の意思によって左右される、良き隣人であることを願う !?