日常生活

青年よ大志を抱け 国の内外

「S先生、権利書預けていなかったですか ?」
夕食後パソコンに向かっていた私にA社長から電話がかかってきた。

困ったように声までも小さい、いつもの気迫のこもった声ではない、
先般ある手続きを済ませていたがその時の司法書士に確認するよう
助言した。

しばらくして明るい声が返ってきた、
「S先生、有りました、書類の中に挟んでいました・・・」
現金なもので何時ものやり手経営者に戻っていた、声に張りがある。

昨年から事業の拡大を推進して、主要バンクから巨額の融資を得て
驀進中の青年実業家、その姿は飛ぶ鳥を落とす勢い、うらやましい。

先般も、全国展開のある企業と新規事業について商談を計画中と言う、
慎重な対応と適切な助言者及びメインバンクとの協調性をお伝えした。

私には想像もつかない億~単位の資金調達である、
無茶と言うか、豪胆緻密と言うか、私には考えられないスケ-ルの話、
まあ、メインバンクがしっかりサポ-トの筈だから私は傍観者でいる。
( 言わず聞かざる見ざるでござる。)

国会の喧騒が静まった、その余波はしばらく続くだろうが、私的には
これで良かったと安堵している。

政党 (?) の本音を隠した建前の前に国民が振り回された感がある、
分かりやすく説明できなかった政権与党の失策と、余りに危機を煽ぎ
過ぎた野党の視野狭窄、そこには真の愛国心が見失われていた。

どちらにしても今国会は歴史に残る汚点として政党の堕落を印象づけた。
ダイビング議員、セクハラ暴行議員、念仏議員、数えたらキリがない、
コメディ劇場の展開だった、世界に恥を晒した安保法制劇場でもあった。

連休なのに、いろんな予定が目白押し、ぼける間もなし行政書士さん。

紺碧の海、地平線に沈む真っ赤な夕日、ポエムの世界に誘うクル-ジング
周遊 船の旅、何時の日、実現することやら ?

まさかの時間に、電話がかかってきた・・・
どこから ?  カンガ-ルと羊の国オ-ストラリア、時間差の影響か?
流暢な英語だった、「ノースピーク・イングリッシュ-・・・」思わず
答えた。

冷や汗が脇の下を流れた、熱い風呂に入ったばかりである、ほんにもう ?
嬉しい悲鳴であることに相違ない、外国で頑張る私の好きな青年からだった。

オ-ストラリアは雄大です、しかし、中華帝国贔屓の新首相が誕生したばかり。

トニ-・アボット首相が党首選挙に敗れ、マルコム・タ-ブル前通信相が
オ-ストラリアの第29代首相に決まった。

又中国ですか、ようやく安保法制が成立したと思ったら、私の悩みは尽きない。

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