行く人来る人
行く人来る人、それを分かりやすく説明すると、宇宙へ飛び立つ地球人&地球へ飛来する宇宙人のせめぎ合い。
我々の想像を絶する、覆す宇宙の広がりと恐ろしさ、凡人の頭では理解できない謎々の塊と言えようか ?
この近日、それを実感する説を目にした、物体の動く速さと所要時間の概念、到底地球の常識では計れない宇宙の謎と形容するべきか。
地球の常識で一番早い物は「光」299792458 m/s(約30万km/s)宇宙にはそれよりも10倍早い物が存在する、それよりもさらに早い物があるだろうとの説。
我々が宇宙を語る時、光の速度を基準に語る習性がある、ロケットで10光年、10億光年かかって到達する等。
もしも、今回の説をまともに受け入れて、応用すると、どう言う話ができるか、進めてみたい !
地球の物差しである銀河系惑星まで光速何十億光年かかります、この説が光より速い乗り物があれば地球の概念を覆す速度で到達すると推測できる。
ひと昔もふた昔も前の鈍行列車が現在の新幹線に代わった、さらに飛躍的に発達したミサイル技術は、過去の人間から見ると神の領域に違いない。
それが、地球と高度に発達した他の惑星の比率に現れる脅威、人類が光の速さで一年かかるところを高度な宇宙人、(地球外生命体)では、数分で来る、これが現実なら、卒倒する衝撃である。
乗り物、速度、時間がこの違いなら、我々の今までの常識が驚きの中でひっくり返る、地球の多数の科学者は人間の存在は奇跡という。
宇宙に漂う孤児 ! 広大な宇宙空間の中で、未だ他の惑星の高等生物を発見していない人類を逆に宇宙人も発見していないこともあり得ようが、
光速乗り物を手にした宇宙人が存在するなら、当に地球を発見して飛来している可能性は排除できない。
恐れと希望と、その交流の結果は地球の幸なのか、反対に滅亡の序章なのか、新たな宇宙の物語が展開する。
宇宙は私たちが学んだ常識をくつがえす、それはあまりに広大な比較するものさえない存在ゆえに。
結論の出ない問題を解こうと奮闘する解けないもどかしさ、答えが見えない闇の謎、私の頭が追っつかない、なぞなぞナゾ ?
人間界の陣取り合戦の浅ましさ、民族紛争、宗教戦争 ! もう一度我々は青空の向こう、宇宙の彼方へ目を向ける必要がある。
宇宙に漂う塵 ! それは宇宙の神から見れば「ひとひねり!」宇宙規模の逆鱗に触れた時、地球の生存が試される。
光速、それは人類にとっては絶望に近い諦め、宇宙人にとっては、ほんのひとまたぎ !
その上、思考から失念していることがある、宇宙人の寿命、我々地球の物差しで考えがちだが、仮に1000年の寿命の生命体なら人類に比べてUFOの搭乗期間も苦にならないと言うことになる。
人類よ ! 基本に戻れ !?