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政治

世論調査、動向調査

世論調査、動向調査

ヒートアップした自民党総裁選挙は、マスコミの思惑どうり展開するはずだった、なのに思わぬところからほころびが出始めた、それは驕りから来る油断だったように思う。

安倍政権で主要閣僚に抜擢された河野氏なのに、安倍元総理と長年政治の世界で戦った宿敵石破茂元自民党幹事長の協力を小泉氏ともども受け入れたことである。

私だけでなく多くの国民はその違和感に首を傾げたのではないか、私の元にも不満を漏らす河野びいきの声が届いて来た、胸騒ぎを感じ始めたところだったが、立候補者4人の公開討論で不吉な予感はさらに大きくなる。

河野氏の発言、その解答に「これじゃ国民の納得は得られない」との不満と怒りだった。

河野ファミリーによる中国での事業が週刊誌で語られ始めた、一代議士ではなく自民党総裁の椅子は現在の形からいえば国の総理大臣になる重責なのである。

国民の多くは、先の韓国の大使を呼んでの河野外務大臣の徴用工訴訟問題での抗議に拍手喝采を送ったばかりではなかったか、なのに中国におもねる、手足を縛られるかも知れぬ現実に唖然としたのである。

マスコミ某体、新聞テレビの報道に嫌気をさしている人びとはネットにその真実を求めている、ネット民の反発がここに来て一気に加速した。

国の舵取りを託すことへの不安、属国へと進む危うさを肌で感じ始めたのである、この動きと流れを投票する議員、党員、党友たちはどう判断したか、その結果によっては後に続く総選挙に影響する。

河野総裁なら自分たちの票にどう影響するか、岸田氏、高市氏が勝てば議員たちの身はどうなるのか、大手マスコミの世論調査、動向調査数値に比して国民の期待感は河野シンパにとって厳しいものになって来る。

私の経験で、今回ほど自分の国に危機感を持った国民を見たことがない、民意を見誤るとマスコミは深刻なしっぺ返しを受けるかもしれない。

どこかのコメント欄に、以下のような問いかけを目にした・・・

来春大学を卒業予定で、マスコミ関連に就職の決まった学生への問いかけ、

偏向報道、事実歪曲、誘導のマスコミに何を感じますか   ?

時期適切な問いかけだった、ちなみに私の懇意な家庭の子息は、地元大手新聞社で要職についている、一度聞いてみたいものである。

私的には、反日通信社から記事配信を受けていることを知ってから購読は中止した、せめてもの抵抗である、個人より公、国が優先する。

私の信念である。

あと数日、国の明日を占う審判はくだる、河野総裁か、もしくは ・・・ ?

日本の方向が決まる   !?

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