広告
世界

覚悟を決めて

覚悟

見たくはないがそれでも気になって見る、大草原で繰り広げられる弱肉強食のおぞましさ、耳で聞くのと実際の動画で見るのではその身震いする怖さが違う、食されるものへの鎮魂、現場で銃を手にしていれば躊躇なく襲うものへ引き金を引くだろう。

そこには生命の尊厳はない、強きものへの憤りだけで銃の引き金を 引く、強いものへの共感ではなく、弱きものへの痛ましさである。

実際私のような動物愛護の人間には刺激が強過ぎて目を塞ぎたくなる。

しかし、冷静に考えて見ると、ライオンやヒョウとインドネシアのコモド島のコモドドラゴンや巨大な蛇類、ワシの狩の違いが分かりますか、残酷さはどちらでしょうか    ?

たぶんライオンに襲われる物は即絶命だろうがコモドドラゴンや蛇類、鷲に襲われるものは生きたまま時間をかけて殺される、その哀れさが比較にならない、だから見ていても怒りが憎悪に近くなる。

人間の戦争での比較をするつもりはないが、日本人の生命観を改めて見直す、ひと思い、ひと息に、江戸時代の武士の作法に無残な死に方を させない精神が宿っている。

それに比べて外国の戦争は、遠慮せず言えば、なぶり殺し、死して墓を暴く、アフリカのサバンナと同じ狂気が支配する、こんな比較がされるのに何故日本は、プロパガンダーを含めて殺人鬼扱いされるのか。

私の友が、冷静に世界の矛盾を指摘している、左翼から格好の攻撃を受けているがそれを物ともせず立ち向かう姿に共鳴して、その心意気や由で応援している。

人間同士の戦い、戦争における戦場での白兵戦、それとも近代兵器や核兵器での比較、善悪は別として、私なりの考えがある、備えと言えば良いのかもしれないが。

安倍元総理の台湾有事に対する考え方が誌上を賑わして、マスゴミの攻撃を浴びている、この記者達には日本愛は全くない、有るのは猛々しい強者への媚びと明日無き日本への憎悪と冷めきった心、どうして子孫の未来が訪れようか !

我が子の未来を犠牲にして、何が思想か、満足か   ?  私には理解できない。

日本を敵視する国家が日本人の感性を理解してくれると思うなら、それは見果てぬ幻想、敵性国家が怒ることが指導者として正解なのである。

安倍元総理の復活を期待して、憲法改正と自衛隊の国軍化を願う   !

堂々と日本核攻撃を主張する全体主義国家が在る、政治家が正常なら即備えを考えるもので有るが、政治家は国民の民度、北京五輪、岸田さんどうしますか ?

覚悟を決めて   !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告