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星に祈りを

星に祈りを

昨夜は、山下達郎のクリスマス・イブ、JR東海シンデレラエクスプレスCM編、を飽くなく見ていました。

清純な頃の深津絵里や牧瀬里穂、広瀬すずを観ながら彼女達の幸せを祈る私がいました。

まず、この曲の出足から軽快なテンポのメロディに引き込まれます、山下達郎の素晴らしい感性でしょう。

洋盤と違って日本のクリスマスソングはそれまで地味な感強かったが、この曲は、その時代の若者達に受け入れられました、よく分かります。

私たちが聴いても心ふくよかに暖かくなりますよ、名曲だと思います。

コロナで沈んだ今年の世相でしたが、来年の寅年に相応しいコロナ克服に結びつきますよう神社へのお参りで託したいと思います。

それにしても人間とは懲りない動物、他者への気持ちを忖度できない身勝手な生き物、不幸に泣く他国の国民の悲鳴に耳を貸さない薄情者。

独裁国家での民主の蜂起はまず実現できない、民主主義の民の声だけが世界に拡散されて注目される、そして叩かれる、沖縄がそう   ?

私は、沖縄で米軍の戦闘機やヘリコプターが事故で墜落した時、腹の底から!怒りと不愉快になることがある、誤解を恐れずに話してみましょう。

どのマスコミ論調も均一なことは、被害者及び沖縄の事しか語らない、操縦士及び搭乗者の安否について非難はするが身を案じる事を聞いた事がない。

彼らとしても好きで事故を起こす訳ではない、ましてや家族がいるので有る、同情をせよと強制する訳でもないが、ただ責めて非難するだけではおかしいのではないかと疑問に思うのである。

搭乗員へのいたわりの言葉を聞くことはない、危機一髪の奇跡の生還を喜ぶメッセージーさえない、一時「アメリカンゴーホーム !!」の声だけを反対住民の声として聞かされたもので有る。

アフガニスタンからの米軍撤退、香港の惨状、チベット、ウイグルの悲劇、そして台湾、沖縄の情勢変化、日本は激動の嵐に巻き込まれることが予想される。

好き好んで航空事故を起こす訳ではない、操縦士と搭乗員の安否さえ心配して語らない日本のマスコミ。

「そんなに嫌われるならいつでも撤退するよ   !」米軍首脳とアメリカ合衆国の総意の元「バイバイ! 日本よ  !  自分の事は自分で守ってよ  !」

そんな明日でないことを私は祈りたい   !

責任は他人任せ、受ける権利は一番に私   ! それで良いのですか   ?

今の日本が、中露のどちらかが占領していたらと時々そう想像することがある。

日本の幸運を祈って感謝する、東西別れ別れの悲劇、それがなかっただけ幸運だったと思います。

人間同士のいがみ合い、血の流し合い、そこへコロナの細菌が参入して来た、その上宇宙からの侵入者が現れるなら地球は未曾有の災難と悲劇に見舞われる。

気象変更兵器、耳慣れない兵器体系が密かに語り始められるようになりました、何処がとは言いません、これから皆さんへ与えられる宿題です。

空を見上げて、星空を仰いで、私の唯一の楽しみが、閉ざされる事のない様に、星に祈りを捧げたい。

星に祈りを   !?

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