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人生

軽々に言うな

軽々に言うな

忙しさに翻弄されると時間の概念がここは宇宙かと錯覚する。

早くも有り遅くもなる、光陰矢の如し、その一瞬の中に感情が湧き出る不思議、人間て何なのか、おしえてソクラテス。

数本の申請が押し寄せてそれぞれがバッティング状態で振り分けに苦労した、この数日は記憶に残る残日録になった。

藤沢周平の三屋清左衛門残日録は、私がこよなく愛する作品、武士社会のある日を淡々と追う、周平先生ならではの愛情物、意気に感じて意気に通じる三屋清左衛門。

形は違うがそこに我が身の明日を投影する、本来なら身を引いて隠居の身でありたや!成れの果て  !

You Tubeの動画で見る自然界の弱肉強食の世界は、私的にはおぞましく見たくないものであるが、別の意味で我慢をして見ることがある。

この時ばかりは寛容な平和論者が鬼のケダモノに変わる、目の前に死闘が繰り広げられるなら、私は即座に襲う側を惨殺する、

コモドドラゴン、ワニ、アナコンダ等は特になぶり殺しである。

襲われる側の苦しみに忖度する、日本武士道の「一思い」がここにある、ライオン、ヒョウ等に比べると腹に飲み込む野獣の獲物たちが哀れでならない。

ウクライナ侵攻に見るロシアの残酷さはあの!シベリア抑留が思い出されて国によっての残酷さを改めて突き付けられる。

日本人の平和ボケ、人間はとことんまで冷酷なものと、温かいものに分けられる、今、現在侵攻組は狡猾残酷な人間の典型である。

過去の中に本心がある、日本人よ忘れるな、侵略される側の悲劇は経験したものでないと分からない、弱いと見ると攻めこまれる、強いと見れば侵略に踏み込まれない、敵とて怖いからである。

備えあれば憂いなし !  専守防衛  ! もう日本も味方の中の敵を見定めることである。何らかの責任を問え、それこそ全体主義の真似事をという向きもある。

知らんけど   !

剣道に見る裂帛の気合い「 メ~ ン !」

痛みを経験しない者は、苦しむ人の痛みが分からない、だから一度叩いて痛みを覚えさせるのである。  

「核を使用 !」と語った者がいる、今世界中で使う権利のある者は 核攻撃された被爆国だけではないの ? 言いたくはないけど   !

だけど、軽々に言わぬことである   !?

軽々に言うな” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     貴方の怒りは私の怒りですが、また国を愛する多くの日本人の怒りでもあります。無慈悲な弱肉強食の国際社会が、日本の目の前で恐ろしい光景を見せていますが、それでも我がことと思わない人間がいます。

     「6つの談話」を書きながら、新たな勉強をいたしました。歴代の総理と官房長官が、「日本は略国家だつたから、反省し謝罪します」と、談話を発表し、これが日本の国際公約で、歴史認識ですと言い続けてきたのですから、「東京裁判史観」を変える気のないことがわかりました。

     反日左翼でなく、政府自らが亡国の「憲法」を守ると宣言してきたことになります。これでは、日本は変わりません。いつまでも残忍な国家に、いたぶられるままです。この厚い壁をやぶろうとしたのが、安倍総理だったと改めて知りました。

     時折貴方が地球を離れ、彼方の宇宙へ想いを馳せ、人間の愚かさを語られますが、私もそんな気持ちになります。「もう地球など、どうにでもなれ。」「愚かな人類は、滅びて仕舞えばいい。」

     しかし杉の子さん、三屋清左衛門はおそらくそうは言いません。貴方が贈ってくださった本は、大切にしてます。三左衛門の心は、吉田松陰の言う「わが秋津洲の大和魂(たま)」です。

     肩を怒せるばかりでなく、時として力を抜き、冗談を言い、笑いを忘れず、・・しかし真剣な貴方の姿に私はやはり惹かれます。 天候不順のおり、ご自愛専一に。

  2. onecat01さん、
    あなたのコメントほど私を勇気付けるものはありません、世知辛い世の中、日本のために
    獅子奮迅、嫌な国の首脳にも手を差し伸べて笑顔を見せた安倍元総理、それなのに無残に
    暗殺されたというのに国葬反対と叫ぶ反日政党、マスゴミ、そして多くの国民、この国は
    本当に堕落してしまいました、反日国家の硬軟取り混ぜた工作に見事取り込まれた感深し。

    政治の奥の院、籠絡が何たるかを知る政治家たちは元総理狙撃の意味を知っている筈です。
    あなたの言う、国際公約、歴史認識はそのおどろおどろしさの中にあるのでしょう、工作は
    飴と鞭、安倍元総理の無念を晴らす武士は現れないものでしょうか ?

    地球の賞味期限が近づいたのではないか、広大な宇宙の彼方から悪魔か正義の士か、姿を見せるような気がしてなりません、私ごとですが、意識する間はそうでもないのですが、無意識の時に、私に知らしめる天の声がある、お天道様のお告げだと認識しています。

    三屋清左衛門に逢いたいものですね、今の時代にいない人だからこそ惹かれます、その横にあなたが居る、3人で卓を囲むことができるなら、うまい酒でしょうな !!

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