愛しの日本 永久に幸あれ
文明の利器 ドローン・イコール竹とんぼ
戦後の貧しい時代、都会の子ならいざ知らずだが田舎の男の子ならほとんどみんなが手に取った遊び道具、それが竹とんぼだった。
ナイフを片手に手づくりの竹とんぼ、郷愁をそそる幼い頃の思い出、ツンと鼻をつく記憶の向こうにガキ大将の先輩に見習って空を仰いだ。
昔は貧しいながらも多くの遊び道具があった、農耕民族の生活の知恵、その時代の子供達は親の庇護はあったとしても独力で日々を戦っていた、健気な日本の子供達だった。
私もその一員、田舎に埋もれることもなく生きる糧を自力で探した、いじめっ子やガキ大将の薫陶が子供達を育てたことも事実である。
泣いたり笑ったり! そして知識を得て大人になって行った、逞しい人間へと成長して行ったのである。
そして現代、我々年代に取って思っても見なかった懐かしの竹とんぼが悲惨な戦争の道具としてニュースを賑わすことになった。
市街地への爆撃、飛来するミサイルの迎撃兵器としてクローズアップされている、その名もドローン !複雑な感情を抱かざるを得ない。
あの時、子供達が無邪気に手に取った遊び道具の竹とんぼが人を殺傷する道具に変わって我々の元へ帰って来た、悲しい再会だった !
あのウクライナのように台湾、沖縄が、悲劇の舞台になってはならない、人は懲りない生き物、悲しみは他人事にあらず、明日の日の我が肉親の慟哭なのである、勇気なき者が悲しみの連鎖を呼び寄せるのである。
誘惑に乗るな、甘い誘いに引き寄せられてはならない、子らに泪を流させてはならない ! あなたが作った手づくりの竹とんぼが人殺しの道具に代わる、個に甘えるな、大儀に生きよ ! 政治家よ ! 冷静なれ !
自民党よ、国を守るのはあなた方の宿命なのだ、使命なのである !
星の降る夜、遠い宇宙に想いを向けて地球の弥栄を祈ろう !
愛しの日本、宇宙に抱かれる地球、永久に幸あれ !?