澄み切った星空に願いを込めて。
私のブログは毎回天気予報から始まるので何とも味気ない、そんな訳で今朝のピーカンは勿体無いけど触れないでおく。
この青空の向こう何億何百億と形容するとてつもない宇宙 がある、まず実感がわかない、途方もない宇宙よ、お前さんはどこまで続いているのか、しかしこの目で確かめてみたいものではあるが。
果たしてその果ては、何色で支配されているのだろう、普通に考えると真っ黒か墨を流したような色か? それとも ?
やはり暗黒の宇宙なのだろう、それでも個々の恒星および惑星は千差万別な様相を呈しているに違いない、殺戮の宇宙か平穏な宇宙か、私たちが生きている間に判明することはないだろうが ?
それにしても人間の営みの何とちっぽけなことか、高度な宇宙人から見れば人間の営みは我々と共存している蟻の類なのだろう。
いずれ地球の生き物たちは、どの段階かは別として死に絶える時が来るに違いない、このまま平穏に自然死することはあるまい。
私はふた通り予想して覚悟している、だから余裕を持って生きているのである、「どうにかなるさ! どんと来い !!」
ただ願わくば苦しまずに、終わりを迎えたいものである、現世の指導者たちが、「この今」にこだわるなら人間の終末は厳しいものになるだろう、他の惑星人たちも見放すに違いあるまい。
宇宙海の孤独な航海者、共に手を携える仲間もなく先の見えない荒波を艱難辛苦魯を漕ぐ地球の旅人、しかし、その終わりの季節はいつの日か?突然来るような気がする、それも良いのではないか。
今の人間は、悪いことは考えたくない傾向にある、じゃあ! ある日突然を迎えることは仕方がない、呉越同船、一連托生、私は結構ですが !
宇宙を彷徨う旅人、叶うなら多数とは言わぬが1人でも同行者が欲しいものである。
世界の指導者たちが宇宙の真理に目覚めてくれるなら、まだまだ地球は捨てたものではない。
澄み切った星空に願いを込めて !?