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フィクション, 世界

その発明は何処の国が成すか

その発明は何処の国が成すか、

世界の軍事産業の競争は熾烈極まりない、機密機密に囲まれて蟻の穴さえ通れない、

当然、各企業へのサイバー攻撃は熾烈極まりない、社員の緊張感はとてつもなく大きい。

産業スパイ等息もつけない領域だろう、小心者では務まらない、その警備保護は想像だにできない、国は充分な監視警護に配慮して欲しい。

中国発、スパイ容疑で日本の海外駐在員身柄確保、その報に、またかよ! 重苦しさ漂う、それに対する諸外国の対応には甘さが鼻につく、なぜ? 諸外国が一致団結して抗議しないのか、民主主義の弱腰には辟易する。

いつ我が身? 社員を見送る家族の苦悩は計り知れない、いろんな名目ででっちあげられる彼の国との関係、どうにかならぬものか、果たしてどれ程の企業機密が盗み取られたか。

いかがわしい社員まで送り込んで来る卑劣、アメリカ大統領選の結果いかんでは世界の平和は 急降下する。

軍事技術の進歩は、我々の想像を超えて天文学的に飛躍する、原子力潜水艦、原子力空母、レーザー兵器、レールガン等、世界紛争地での人的能力、軍事技術の向上、それに伴う兵士の被害は、目を背ける惨状である。 

まだ表に上がらない兵器体系がある、核保有国なら研究開発に及んでいると思うが未だ俎上に上がらない、現在知り得る究極の防御兵器 「核の無力化」 これなど日本が開発、発明してくれる事を願う。

既存の軍事技術、殺戮兵器にない無傷の兵器体系、いつの日にか世界へ厳かに発表される事を祈る。

日本の政界は、自民党安倍派の裏金疑惑で機能不全に落ちている、迫り来る総選挙いかんでは自民党の大敗が予想される、

野党に取って代わられるなら屈辱と日本国の斜陽化が危惧される、日本そのものが危うくなる、そこで核の無力化は憲法に抵触せず、日米安保に代わる日本の安全保障に寄与できるのではないか。

世界で唯一核の被害を受けた国だからこそ権利があるはずである。

その発明は何処の国が成すか   !?

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