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フィクション, 宇宙

近未来の 刹那

近未来の 刹那

過去には行けぬが未来には行ける、と何かに目をした !タイムマシンを解説している書物に載っていたと思う。

科学の進歩は日進月歩、江戸時代、明治時代の人達に今日の世相を想像したであろうか ?

この私でさえ古い写真を紐解いてみても、その違いは歴然である、まず身のこなし衣装類からして全く違う。

古びた着物そして藁草履、まず電化製品が見当たらない、蝋燭で灯りを取っていた時代は終わっていたが、小さな豆電球の下で食前を囲んでいた。

今考えると時間の配分に随分苦労しただろう、大人達はそれぞれ持分があって困らなかっただろうが、う~ん!それにしても質素を通り越して人間そのものが愛しくなる。

それが数十年前のこと、明治は遠くなりにけり、今じゃあ昭和よどこに消えたのか、おっと平成もそうだったね !

科学の進歩は良いことばかりじゃない、人間同士の歪み合いそれが地球の終わりを暗示するように天候異変が多発する。

私の歳になれば諦めもつくが他人任せの無責任は気がついた時には遅すぎる、だから今こそ足元を固めることなのです。

日本を占う意味で、自民党の裏金騒ぎ、程の良い進退かけた

実力者の身の施し方、その底意を見抜かないと日本の未来はない。

光に代わる早いもの、速度の出るもの、それは何か ?いずれ表に出て我々を驚かせるに違いない。

私の頭に去来するもの、それは刹那! 近未来の現象、何!

令和の世が平和な世界でありますよう、我欲を少し抑えて協調することです、宇宙に漂う運命共同体、宇宙船地球号、儚い航海を続ける日本丸、転覆しないよう頼みますよ皆さん。!

近未来の 刹那   !?

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