昨日4日は役所の仕事始め、税務課に用事があったので出向いた。
ある職員に耳打ち、姑息で不遜な話ではなくお目出度い方のお話し。
私がいつもお世話になっている課へ年始のあいさつ、
若い職員に又耳打ちすると頬を真っ赤に染めた、冗談交えた縁談話。
純情だね、こうして私と職員のコミュニケ-ションが計られる、
世の中平穏だ、私の腹は違うけどね、注意は外に向いている国防に。
今朝も早くから電話が鳴る・・・
まず税理事務所の朋輩から、土地家屋調査士、会の役職にある者から
多士済々、ああ! 新しい年が躍動し始めたのだと実感するひと時。
(もう、私の動向に気を配ることはないよ ?)
身仕舞いしているから・・・? 気にしなくて良いよ !
昨年末、あるところに目を留めて魅入った、退会者名簿を見ていた
のである、馴染みの仲間、見知らぬ会員等が組織から去って行った。
悩みを打ち明ける友もなく親しい会員もなくて、ひとり悄然と去って
行ったのではないか、それを思うと胸が痛む、孤独だったろうな ?
「Sさん! 新年会決まったの ?」税理士さん・・・からの電話 ?
「日時は任せるから場所と会費は〇〇でどうかな ?」「結構です!」
土手の散歩に行きかう人との会話は、「今朝は、また寒いですね?」
一様の答えが返って来た、「ホントですね !」
私は、出来るだけ相手の懐に飛び込む、相手の喜怒哀楽が見える、
その背景さえ、時には映し出される、次に繰り出す会話で人間関係が
顔を見せ始める、「ええっ ? 〇〇さん知っているの ?」
ここから、Sワ-ルドの世界が展開し始める 「Sさんって、人は?」
世の中、たとえ小さくても、自ら切り開く道がある、凹んでいては、
遠慮していては始まらない、勇気を出して戸を叩いてみよう、大丈夫。
ここで、また電話が入った、ある公務員さん、
(ああ、忘れていた、女神さんの店で待ち合わせだ ! 相手は内緒 ?)
行って参ります、申年箱型モンキ-号がエンジン始動で待っています、
全手動エレクトニクス完備の軽自動車、
ええ? それってスズキワゴンかい ?
それを言っちゃお仕舞よ !?