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政治

桜の樹の下で   雨

桜の樹の下で 雨
午前中はデーター入力でパソコンにかぶりつき、
遅めの昼食を摂るとテレビに目を凝らす、
そこまで言って委員会、久しぶりに途中から観た。

何と田嶋女子がいるではないか ? 気に入らぬが
まあ! 反面教師の箱入り娘? 日本女性の品位を
貶めた御仁に相違ない、現田中総長といい法大は
何故にも左向きが好きな大学なのか、もしかして?

筆坂 秀世さんは元参議院議員、元日本共産党中央
委員会常任幹部会委員、元共産党の偉い人、ところが
面白いことに今は一歩距離をおいて古巣をまな板に乗せる!

東京新聞の長谷川さんといい、共産党に縁のあった人は、
左右両方が見えるから貴重な存在である。

ところが今、野党が選挙の為の協力云々がメディアを
賑わせている、私は結論は出ていると読んでいるが ?

そっと眺めることにしている、信念のある党が他党を
飲み込むと見ている、どうぞご勝手に結果は自己責任。

自民党独り勝ちも天狗になる議員がいるので褒めた話
ではないが、もっと他党は国会の存在価値を知らな
ければ没落の運命に ?

この番組が内容の割に気をおけなく見れるのは、司会者
辛坊治郎氏の軽妙な司会ぶりに負うところが大きい。

重い話も、洒落た語り口、三枚目を装うところに秘訣がある。
政治家が語らない国際問題、その脅威に警鐘を鳴らす !

高市大臣の放送法云々の国会答弁、決まり切った放送法を
正直に述べたまで、食らいついて揚げ足取りに汲々する
方がおかしい、何なら過去の国会答弁を思い起こして見よ。

偉い議員さんがもっとひどい事を言っていたように思うが?
ブーメランにならぬよう程々に、

脅威を見て何も語らぬ、脅威を知りながら論点をずらす ?
これって議員資格がないのでは国を守るのは誰、守る意志がない?

まず自分で守りを固める事、その次 同盟関係、人に全ての安全を
委ねるものは、全てを失う !?

子供の自立心、青年の自立への道、当然 茨道は覚悟すべきである。

夕方、近くの公園に出向いた、小川を挟んだ目の前には桜の樹々が
花びらの舞う季節を待ち焦がれるように静かに佇んでいた。

桜の樹の下で  雨  小さな霧状の雨が来る春を喜ぶように
舞い落ちていた。

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