愛しの女性 さざ波さん はるか滋賀の畔
私にとって忘れられないひとりの女性 その人はさざ波と答えられた。
私の元ブログに時々コメントを寄せていただいた気高きお人でした、
やさしい心根の女性のお方で、過去形で述べるのは、体力気力の衰えを
訴えてこられたからである。
あれから歳月は静かに過ぎている、このブログをお伝えした当初は
コメントも頂いていましたが、その後何の音沙汰もなくなりました。
さざ波さんのブログへ時々訪問するのですが、あの時で時間は止まって
いるのです。
お元気で居てほしい、家族思いで、動物を愛するやさしいお人でした、
さざ波さん私は今でも元のブログを開いて、あなたから寄せられたコメント
を万感の思いで目を通しています。
もしも、お元気で気力がおありなら、あなたが無理であれば娘さんに代理で
コメントをいただきたいと願います、やさしかったあなたが幸せな余生を
送られている証を知りたいのです。
四季折々、勤務の悲しさ空しさを聞かせてもらった杉の子でした、
犬、猫に愛情を注がれる美しい女性でした、私と人間としての基本が合い
通じる素晴らしいお人でした。
滋賀の畔には、私の高校の同級生が公務員生活を終えて家族と共に静かに
余生を送っています、私にとっての滋賀県はかけがえのない県なのです。
さざ波さん、恐れている言葉 もしかしてもう今は ?
これだけは想像したくありません、ご主人様と娘さん達と愛犬に囲まれて、
穏やかな陽だまりにお座りのあなたであることを願っています。
滋賀の 湖の畔 スク-ルバスで園児を見送ったあなたを偲んでいます。
寒さが峠を越えてきました、犬を連れての土手の散歩道、河川敷に小さな
菜の花が揺れていました。