人間関係のわずらわしさはあるものの
それでも日本の平和を実感する日々である。
国の上の方は、諸外国との攻防に神経をすり減らして
いるようだが、ほとんどの国民はその危機感を知ろうと
しない、また知らない、これを平和ボケという。
事が起きたらワッと騒ぎ出すのだろうが、
それが遅いか早いか国民等しく甘受することではある。
一部のネット族は、迫り来る危機感を分かって警鐘を
鳴らし続けている。
なまじかの大人より、若い人たちに、世界情勢を分析
出来る愛国者が増えてきている、喜ばしいことである。
先日の記事に尖閣有事を想定してか
海上保安庁入庁希望者が多数にあがっていると出ていた。
喜ばしい反面、若人に国防の心配をさせてしまった現在の
国際情勢と政治家の知悉な政治姿勢に反省を促したい。
今でこそ自民党多数の椅子を確保しているが、
民主党に取って代わられた自民党敗北、野党転落の責任を
忘れたかのような長老や族議員が、またぞろ表に出て来て
執行部に文句を言い出した・・・
ちょっと待て、お前さんたちが自民党を壊して、その後安倍
総理はじめ若い議員達の努力と民主党自滅の果報を得て現在が
あるのではないか、
それを自分達の手柄と勘違いして、自民党下野の責任を忘れ
必死に舵取りに汗を流している者達へ、文句をつける。
対韓、対中問題においても、族議員の国を貶めそれらの国に
媚を売る売国を、国民は知りつつあることを忘れるな。
表に出るな謙虚に反省しておれと言うところである。
かように日本は、愛国心を忘れた国民が多くなってしまった、
戦後の弱体化政策の成れの果てである。
ひとりとやかく言ってみても始まらない、
まあ、愚痴はこの辺でやめにして、久しぶりに友とのお茶会で
心うきうき散歩道、としゃれこもうとしています。
雨の金曜日 川沿いの土手の草花が、
私達の季節よと みずみずしい美形を見せています、
寒い季節を乗り越えてがんばったものね、ひと時の幸せかも
しれないが堪能しておくれ。
河川の水流が嵩をまして下流へ向かう、
本日も多忙 本日も幸せ 更にあなたの分も幸せ です。