高倉健さんが中国の世界的映画監督のチャン・イーモウ監督に請われて五年越しに撮った
映画 「単騎 千里を走る」
中国大陸の赤い大地を舞台に繰り広がれる父と子の物語、君よ憤怒の河を渡れで中国国民の
喝采を浴びた日本の誇るスター 高倉 健
とある家を訪問した時、偶然にBsで紹介されていた。
「単騎、千里を走る」(中国語題・千里走単騎)は、2006年中国・日本合作映画。
監督は中国が 張芸謀(チャン・イーモウ)日本は多くの高倉健作品を手がけた降旗康男、
主演は高倉健、寺島しのぶ、中井貴一 (声)
漁村で静かに暮らしている高田剛一(高倉健)に、息子の嫁理恵(寺島しのぶ)から電話、
疎遠の息子が病に倒れたことを知らされた父親(高倉健さん) 民俗学者の息子が交わした
中国の仮面劇役者との約束を息子に代わって果たすため、父親が単身中国に渡る、その中国
での話である。
妻を亡くしてから息子と絶縁状態にあった父親は、それを解消したく病院へやって来るが
息子の嫁の説得も空しく面会できず、病院を後にする。
このチャン・イーモウ監督は、「初恋のきた道」で世界的に注目を集めた監督である。
この前作と同じく、素朴なメッセージをストレ-トに伝えてくる感じの映画に仕上がった。
さらに演じる素材が健さんである、その説得力は群を抜いている。
中国雲南省を舞台に父と子のつながりを描いた中国・日本の合作映画。
今は亡き、健さんの在りし日を偲んで感無量である、我々の世代に絶大な影響力を与えて
くれた稀代の名優、 高倉 健
その後姿は、孤独な中に限りない希望をもたらせてくれた、「健さん! カムバック!?」
春の静かに暮れる西の空 赤い夕日の残影がいつまでも瞼の奥から消えない、それはまるで
赤い大地が怒涛のごとく押し寄せて来るように、壮大なパノラマに似て我が心を震わせる。
杉の子さん おはようございます。
朝の光のきらめきの中で目覚めました。2度寝です!
あしあとを覗きましたら、杉の子さんが丁度訪問して下さいました。
昨晩(最初から遡ってもう一つのブログを読ませて頂いてます。)耳をすませてごらん
の記事に出会いました。
過日、この曲を張らせて頂きました。と仰ったので、随分ブログを探したのを思い出します。
(杉の子さんへお聞きすれば済むものを!)
歌のジャンルを全て網羅されている杉の子さんに一曲でも新たに加えて貰えて嬉しいです。
ご紹介の高倉健の映画はネットで予告編を観ました。
コスモスは映画館が全くダメなので、配信を待つことにします。
コスモスのことばかり書きますが、先日自費出版をされているブログ友の方から、著書を頂いた
のですが、一冊の感想文を書くのに随分神経を尖らせ、へとへと!になった気が致します。
onecato1さんのご苦労とお気遣いに改めて感謝申し上げます。
杉の子酒場に通いたい思いがあれど、このところ義父が体調を崩しており、白い花の友人で
ブログ登場する親友も寝込んでおられます。
皆様がお元気になられた時、ゆっくりビールを飲みに参ります。
今日はお二人に感謝!!のご挨拶まで申し上げます。
コスモスさん、
ご返事が遅れて申し訳ありませんでした。
昨日の土曜日、友達と出会いまして楽しいひと時を過ごしました、目的は、手元に一冊残っていた
「黒ずきんちゃん」を彼の長男にプレゼントすることでした。
長男、次男は外資系会社共同経営と外資系会社に勤務(ヘッドハンティングにより経営参加予定)して
現在東京に住んでおり、その長男はシナリオライタ-の勉強をして、アニメの世界に没頭しています、
その長男に「黒ずきんちゃん」をプレゼントしたい !
ところが次男の隣家に洋書の翻訳をされているご婦人がいると聞き、そのご婦人とは親しい間柄と
聞き及びました、次男には二人の子供がいます、
多分兄弟間で「黒ずきんちゃん」は行き来することになると思います。
私の願い
この童話の本が、もっと世間に広まって、アニメの世界に登場すればどうなるか、童話の中の主人公
や脇役さん達に脚光を浴びせてあげたい。
不自由な身体にめげず人のために奔走するコスモスさんの真心に答えたい、私、杉の子のささやかな
願いでもあるのです。
時々コスモスさんのブログへ参ります、あなたの届ける沖縄の海と可憐な花々が、四国に生きる男の
弧線を奮わせてなりません、「強く生きよ!」と。
♪ 耳をすましてごらん 「いい歌ですね。」
人は ひとりでは 生きていけません
ひとの言葉に 耳を傾けて下さい つよく生きて
ひと時の 音楽会
空を 見上げてごらん あの愛を 信じて
NHK朝ドラ 藍より青く 主演の真木洋子さん
私の肉親を奪った急性白血病で亡くなられていました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
杉の子さん。コスモスさん。
杉の子さんがコメントを書かれた後からと思っていましたので、参加が遅れました。「黒頭ずきんちゃん」の本が、ご友人のご子息の間を行ったり來するなんて、楽しいですね。アニメの世界の黒ずきんちゃんの夢も、楽しいですね。飛び回る蝶のように、童話の主人公たちが生き生きと跳ねまわるのではありませんか。
人は一人では生きて行けないと、杉の子さんの言葉がいいですね。
高倉健の映画 「単騎 千里を走る」も「ぽっぽ屋」も見ましたが、私が好きだったのは「幸せの黄色いハンカチ」です。これは恥ずかしいくらい涙が流れました。寡黙で、礼儀正しく、我慢する男、でも本当に怒ったら誰にも負けない強い男。高倉健の魅力が詰まっていました。福岡生まれの健さんを、同じ九州の人間として応援していました。この映画は、人は一人では生きて行けないと教えているのだと、今でも思っています。
さて、最後にコスモスさん。書評は作者に共感した時には、楽しいものになります。苦労するのは、反日の書の時だけです。それ以外は、楽しい書き込みなので、むしろ作者に感謝しているのです。「黒ずきんちゃん」は、もちろん楽しい感想です。コスモスさんに、感謝いたしました。言葉を短くと助言される方もおられるようですが、文体は、人それぞれです。貴方の文章そのものは、とても簡潔で、分かりやすく、しかもユーモアと品位があります。ファンもいるのですから、どうかお忘れないようお願いいたします。
無理をせず、顔を出せる時だけコメントをください。私はそんな貴方を理解しておりますし、きっと杉の子さんも同じです。
お詫びです。
「黒頭ずきんちゃん」は、当然ですが、「黒ずきんちゃん」の間違いです。大切な作品名なので、訂正させていただきます。
杉の子さん
onecot01さん
勿体ないようなラブレターがお二人から届きました。
嬉しくて、ただでさえ涙目なのに、胸がキュン!と音を立ててるみたいです!
心から有難うございます、と、この感謝の波動がお二人に届きますように。
杉の子さんが黒ずきんちゃんの作品をアニメにまで登場させたいとお考えなのには
心底驚かされました。若い頃産んだ娘はもう一人立ちしておりますが、なにしろ
この度も出版社自体が倒産してしまい、全ては神任せでおりました。
まるでプロポーズをされる娘の心境でおります。ですが、杉の子さん、決してご無理を
なさいませんように。
コスモスはお二人に出会っただけでも心から嬉しく感謝しております。
それから、黒ずきんちゃんの復刊に際して労をとって頂いた野の花館の則松さんが
無事に治療が完治して宮崎に帰られました。ほっとしております。
すでにクーラーを必要とする暑さなのですが、若夫婦は外出しており、パソコンを置いてある
小窓からは涼風が入り、やはり自然の風が気持ち良いです。
杉の子さんが張って下さいました歌を又聞かせて頂きました。懐かしさと様々な思いがよぎる
歌です。有難うございます。
励ましの言葉を頂いたのですから、忘れたころの更新になるかと思いますが、なんとかブログ
続けて行こうと思います。
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。
8時半ですがお二人には宵のくちですね。
コスモスは「村田エフアンディ・・・」が届きましたので、これから少し読みたいと思います。
感謝と愛を込めて。おやすみなさい。