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雑談

時は風雲急を告げて ネット社会の到来は

時は風雲急を告げて
時間が空いたので夕方ゆっくりと馴染みの書店に出向いた、
まず、週刊誌、月刊誌、スポーツコーナ-を覗いてみる、
この頃は、軍事関係の書物にも目を通すことが多くなった。

軍事バランスが気になる、戦闘機は勿論、艦船等航空母艦や
潜水艦等各国との比較が主である、ミサイル、核に関する事は
特に目を通す。

次に政治経済、南シナ海、東シナ海、中東問題は特に念入りに
活字を追う、現在の日本の特異性が炙り出される。

外国との摩擦、それから来る領土紛争、普通の世界の国なら
対外国との争いになると愛国心で国が団結するのだが、何故か
日本の国は内部から外国に与する国民が多いことに気がつく。

反日国家に篭絡されているのか、アメトムチの為せる術なのか
知らせない自由と、拡大解釈、捏造の偏向報道に突っ走る売国
マスコミの闊歩で日本国民の目が塞がれる。

ところが良くしたもので、若い世代ほど顕著だがネット時代の
到来で天下を謳歌した新聞、テレビ等のメディアが軒並み信頼
を失う有様である、若者達ほど国際感覚に優れるという傾向を
生む事になった。

面白い書籍が目白押し、新聞、テレビで目を塞がれて随分左の
方に誘導されていた大人たちが正常なニュ-スに接することに
なった。

尖閣波高し、沖縄独立論、米軍撤退か、沖縄マスコミ一辺倒の
県民は足元の揺らぎを全く知らされない、徐々にでは有るが地元
沖縄県民は危機感の何たるかを肌で感じるようになった。

民進党のある有力議員が二重国籍議員は蓮ほう代表だけではない
事を述べている、政治の世界、マスコミ業界、各企業等に至る
まで、多くのサヨク、在日の存在が浮かび上がってきたようだ。

外国に与する力の存在を不信に思っていた国民は驚きの声をあげ
始めている、「このままでは日本は乗っ取られる ?」

しかし、私の周辺の大多数は、自分の生活最優先、つゆの先ほどの
危機感も感じてはいない、目の前にウイグル、チベットの惨状が
起きて初めて気がつくのだろう、もうそれでは遅い ?

オバマアメリカ大統領の弱腰外交が諸悪の根源だったのではないか、
日本の命運は、次期大統領候補の腹の中にある。

どちらにしても金を有効に使う術を知っている老獪な国に取り込まれ
ない大統領の誕生を期待する。

書籍の棚に、外患誘致罪等の書籍が並んでいる、尖閣上陸が為された
時、その第1号に該当される偉い人は誰か、横に居たふたりの若者が
笑いながら話し合っていた。

死刑という罪名が目に突き刺さる、国を売る、外国に与する、その
償いは身の毛がよだつ。因果応報 該当者は噛み締めることである。

書店に足を運んで下さい、新聞、テレビの欺瞞に気がつくと思います。
ネット世代が日本の危機を救う。

時は風雲急を告げて ネット社会の到来は” に4件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     若い人の方が、しつかり現実を見ていると、そのように語る人が沢山います。確かに、私のように年を重ねますと、先入観や偏見から逃れることが難しくなります。そう言えば、団塊の世代とやらは、まとまって左巻きが多く、日本の未来を塞いでいます。保守を大声で叫ばなくて、きちんと日本を捉える若者が増えているのでしたら、こんな嬉しいことはありません。心強いことです。

  2. onecat01さん、
    ただ若い人はグロ-バルな知識は広く吸収できますが残念なことに実体験が不足しています、
    戦前、戦中、戦後の大事な時期の日本の歴史を戦後教育は意識して教えていません、日教組の
    最大の罪です。

    今現在の中国、朝鮮半島の反日教育と日本敵視政策が日本の若者達のアイディンティティを
    蘇えらせました、歴史の皮肉ですね、知識ある若者達に骨肉を造らせてやるのが我ら大人の
    勤めです。

    日本の若者達は反日国家に毒された大人の不始末を必ずやり直してくれると思います、日本人の
    魂を私は信じています。
    若者達に負けないよう、我々もフンドシを締めなおしましょう。

  3.  杉の子さん。

      「日本の若者達は反日国家に毒された大人の不始末を必ずやり直してくれると思います、日本人の
       魂を私は信じています。」 

     この言葉が、私の心に響きます。明日の日本への希望ですね。貴方らしい言葉でもあります。

  4. onecat01さん、
    ご返事遅くなりました、
    尖閣、東シナ海問題、沖縄基地反対、日本を貶めるマスゴミ、国会では二重国籍問題、
    安倍政権は国民が思う以上に難題を抱えているのです、狂産、罠進、責めるだけの野党、
    安倍総理はよくぞ頑張っていると思います、しかし、蓮ほう代表を選出する罠進党等の、
    政党にあるまじき愚行は看過できない領域に入っています、穏やかな受身ではなく攻勢に
    出る政権であることが必要だと思います。

    政治批判はここで止めますが、日本は未曾有の危機に陥っています、だが若者達から見れば
    これほど劇的な歴史を見る機会はないでしょう、大人がしかと手本を見せることが大事です。
    国難を克服できるか、反日国家に飲み込まれるか国民の質が問われています。

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