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雑談

白波は友を呼んで微笑み返し 草原の草花

いつもより早く目が覚めて、手早く準備を済ませた、
電話連絡が忙しい、手土産の手配で慌しい、無邪気な
子供達へ美味しいケ-キを見繕う。

近日来の天候不順もあって、車窓から見える〇〇灘は
位置が遠いこともあって凪ぎのように見える、うっすらと
白波が立っているのが確認できる。

少し明けた窓から冷気が吹き込んでくる、慌てて閉める。
「おおっ! 寒い!」12月の冬空が一足早く来たようである、
窓を閉めた車内は快適な音楽で気持ちリフレッシュ-「おお!」

ところがこれが災いした、目当てのインタ-入り口が後ろに
飛んだ ? 「しまったぁ! おおい どうした ?」独り言 ?

仕方がない、諦めて高速の両左右を交互に眺める、いつもは気に
留めない風景だが、山間部の山肌、その裾に広がる田園風景、
改めて日本の四季の豊かさを思い知る「大事にしなくっちゃ!」

高速走行は、田園風景が走馬灯のように感じられて何故かしら
ロマンチックな風情を醸し出す、

反対側に再び見え始めた海が陸の岩肌に白波を打ち付ける、カモメが
数羽上ったり下がったり、切れ切れの鳴き声が聴こえてくるような
錯覚に陥る、聴こえる筈がない距離なのに ?

道の駅到着、訪問予定の硬い役所の担当者に電話を入れる、
「インタ-を間違えて通り過ぎました、急いで引き返します」

固い役所だけあって「事故に気をつけてゆっくり来てください」
道の駅に宝くじ売り場が、衝動的に窓口に向った、「明日まで」
窓口の担当者の何と福福しいことか? まるで福の神、

インタ-通り過ぎ → 福の神舞い戻る 幸せ光臨。 
もしかして、もしかも よ ?

その後にうれし楽しい時間が来るとは お釈迦様でもご存じない。

白波がカモメを呼んで微笑んでいた ? 草原の草花が風にそよぐ・・・

白波は友を呼んで微笑み返し 草原の草花” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     気分爽快、元気いっぱいの話が続きますね。仕事を持つ人のたくましさが感じられます。いつまでも元気で頑張ってください。応援しております。

     先ほどレオさんのブログをちらっと見ましたら、立派なサツマイモの写真がありました。大収穫の報告でないかと思います。コスモスさんがバーベキューセットを持ってきています。私もこれから、紙皿とマッチと、楽しい集いの準備をしたいと思います。杉の子さんの、仕事に一段落がつきましたら、顔を出したください。待っております。

  2. onecat01さん、
    ご返事遅くなりました、
    レオさんの家に先にお邪魔致しました、申し訳ありませんでした。

    飲み会は私が最後に為ったようです、山の畑に行きましたが野菜はイノシシに
    掘り起こされていました、散々の呈でしたよ、

    しかし、イノシシも食べなくては生きられない、そう思うと腹もたちません。
    人間の勝手、反省しているところです。

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