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雑談

今沖縄では 敬愛する沖縄空手

今沖縄では
辺野古基地問題における政府と沖縄知事及び沖縄県紙2社の報道等を
見てつくづく思うのは、現地県民の想いはどこに有るのだろうとか云う
ことである。

それと同時に是非知りたいのは、沖縄空手贔屓故に、空手界に居る人々の
思いはどこに有るかと問うてみたい。

動画で空手道場の稽古風景をよく見ているが、どの道場も米軍関係者で
にぎわっている、みなさん真摯に日本古来の武道に汗を流している、
この道場生を教える空手道場の先生方の米軍基地に対する考えを知りたい。

その真実の声がとんと本土に伝わる事はない、
空手家以外でも、公務員、民間の会社員、自営業者及び農業従事者、漁業に
糧を得る漁師さん、たくさんの人達が住む沖縄、その生の声を聞きたい。

一部、知人との交流で知り得ることはあるが、大多数の声を聞くことは無い、
マスコミの偏向報道、捏造記事と知らさない自由の狭間で県民の嘆きの声が
聞こえてくる。

今沖縄は、灯台下暗しで真実の脅威に目を閉ざされている、マスコミの大変な
驕りと愛国心の欠落が未曾有の脅威に県民を晒している。

遠くに居て、安住の地に居て、安眠を貪るようだが、その実脅威は日本全国に
迫っているのである、危機感の無い現代人は供え無き軍備の貧困の元、地獄の
釜が赤い口を開けて待っているのを知らない、知ろうとしない。

国会は、案の定と言うべきか想定外なのか、野党の的外れの論戦で危機から目を
そらされている、政権与党は、大局に立って、日本の安全に立ち返る必要がある。

へぼで的外れな攻撃に真っ正直に応じる必要はない、今、何が大事か、何が求め
られて居るのか、今一度国の安全、国防に立ち返ってもらいたい。

沖縄を思い、沖縄空手の未来永劫の発展のために、空手家諸兄の覚悟を聞きたい
ものである。

沖縄は、日本のものであり、天然の美しい自然に囲まれた宝石の島である。
私が敬愛する空手道発祥の地でもある。

今沖縄では 敬愛する沖縄空手” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     今日わ。沖縄の人たちの本音が聞きたい・・・・。私もそう思った時がありました。しかし今は、それを考えないようにしております。私たちは四つの島に住む同朋ですけれど、沖縄の人たちにしてみれば、過去を辿れば複雑なものがあるのではないでしょうか。

     きっと心の中を探れば、自分たちを支配する人間は、「アメリカも」「日本も」そしておそらく中国も」、嫌いなのではないでしょうか。個人的には、個別に好感を持つ人がいるとしても、国ということになれば、そういうことになるのではないでしょうか。
    戦後70年経っても、私たちは休日に日の丸を飾りません。自分の家の軒先なのに、それをしません。なぜといって、周囲の目を気にかけるからです。日の丸と君が代は軍国主義の象徴と教えられ、学校でさえ先生方が忌避する年月が重なってきました。自分の家の軒先に日の丸を飾っても、とりたてて文句をいう人間もいないのですが、波風を立てたくないため、多くの人が国旗を飾りません。

     それを見ていますと、沖縄の状況は厳しいのだと思うようになりました。沖縄では、共産党や民主党の左派が政界とマスコミを牛耳っています。基地反対を唱えなかったら、異端者として攻撃されるような風土があります。基地反対運動のリーダーの名前はもう忘れましたが、彼はデモを規制する警官に向かって、こう叫んでおりました。「お前は、どこに住んでるのか。」「お前の顔は覚えたぞ。」「親でも兄弟でも、探し出して、お前が沖縄に住めなくしてやるぞ。」

     彼はいつもデモの先頭にいて、活動家たちを煽り、警官をののしり、ゴロツキのような人間です。沖縄の人たちは、本来は温和で争いを好まないと聞いておりますから、このような活動家が幅を利かせている中で、とても本音が言えないのではないでしょうか。日本人として、私は沖縄独立論には賛成しませんが、もともと沖縄は独立国でした。軍事力のない弱い国でしたから、中国にも日本にも属国のような、属国でないような、曖昧な関係を続けてきました。この曖昧さの中に、沖縄の人々の平和があったのでしょうが、国際社会は曖昧さを認めなくなってしまいました。

     もし沖縄の人々が本音を言いだしましたら、親類縁者を含む内乱が始まり、殺し合いも生じることになるのだと危惧しております。ですから、私は沖縄の人々の本音を求めることを諦めました。それよりも、沖縄の活動家に資金提供をし、人的支援をしている共産党や民進党の介入をやめさせる方が先なのではないでしょうか。あるいはまた、こうした反日野党を利用して、沖縄の政界をかき回している中国を排除することが先なのではないかと、そのようなことを考える日々です。もし、沖縄の武道家の方々に、本気で本音を迫れば、義を尊ぶ彼らは死をもって貴方への答えとするのではないでしょうか。

  2. onecat01さん、

    貴重なご意見有難うございました。
    政治の話は出来るだけ避けますが、私の沖縄への思い、本日のブログで述べさせて頂きます、
    ご理解頂ければ幸いです。

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