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雑談

病は気から だったら明るく行こうよ 明るく

春と秋 季節の変わり目になると風邪を引き一日寝込むのが私の
習性だった、

それも家族の中で最初にはひかないで必ず最後に移されてダウン
する羽目になる、

これが恒例でずっと続いて来たが今年はまだその兆候は無い。

他の人はどうか知らないが、そんな時はまず熱が出て身体がだるく
なって起き上がれない、しかし、一種の快感を伴って夢見心地、

体と精神のバランスが微妙に食い違う、体は病人なのに頭は別世界、
私だけの特性なのか誰でも経験する風邪の症状なのか、分からない。

先日も行きつけの先生に「以前貰った何々の薬が風邪に効くので
ください」と催促すると「Sさんあの〇〇はアレルギ-の薬なのだが
効く ?」

私は勝手に判断している、( 病気は気から ) ここの先生は気長に患者の
言い分を聞いて処方箋を出す、しかし、けして余分に出さない、

「Sさん、薬は余分に出せないのよ、堪えて!」だから無理を言わない、
こんな信頼関係が薬の効果を引き出しているのかもしれない。

緊張する診察室、しかし、私の行くところ冗談と笑いが沸き起こる、
横で担当の看護師さんが笑いを堪えている。

いつも眉をしかめた患者さんに接していると先生も胃が痛かろう ?
だからではないが感謝のお返しで笑いとリラックスをお届けしている
と言う訳である。

今、お堅い役所を相手にある交渉をしている、窓口は我が県の有名バンク、
しかめ面の支店長殿と担当職員が型どおりの応対をこなしている、

私のお礼が炸裂する・・・とうとう内緒にあることを告げてくれた、
「Sさん、二つの事を約束してくれましたらOKです、上から(国)  そう
言われました。

それで全て理解した私です、勿論約束いたしました。
「あなたの為に慎重だったのです!」特別美人ではないが心優しき受付嬢
そう言うとニッコリ笑った、奥に座る支店長も合の手を出した「そうなんです」

銀行、国の機関は、けして違法でも何でもなく正当な手続きに則って事務を
処理しており指導の範囲で助言をして頂いたと言う訳である。

人間関係はこちらの接し方でどうにでもなる、長い年月に学んだ処世訓です。
どんなに憎い相手でも、親から生まれて結婚し、そして自分の子供が生まれる、
流れる血は赤いし身体を叩かれれば痛い! 

反対に褒められれば嬉しいし優しい言葉を掛けられれば幸せな気分になる、
考え方ひとつでハッピ-気分!「心づくし」みなさん心がけたことありますか ?

得よう得ようとすると物事は離れていく、与えるとことで果報は寄って来る。
個人情報保護法、言いたい事は山ほどあるが、腹に納めることも大切、・・・ん!

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