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雑談

何てこった、カラスの学園 本日も晴れ

何てこった、カラスの学園 本日も晴れ

我が家のワンちゃんと毎朝恒例の散歩に出かけた、
目の一角にいつもと違う景色が紛れ込んだ ?

( 何だ ? )

左斜面を下った畑の隅に箱のようなものが置かれている、
強固な捕獲檻だった、

近頃河川の中洲に数匹の野良犬の姿が見える、地元住民の
通報があったのだろう ?

動物愛護の権化のような我輩のお膝元に、なな! 何と ?

犬の数十倍のカラスの群れが我が物顔で空を覆う、樹木は
当然として電柱並びに電線にサーカス顔負けのバランスで
並んでいる、

黒頭巾ちゃん只今参上、見事な黒景色に圧倒される、
私は、犬達だけでなく、このカラスの生徒さん達にも声を
かける、

カラスを身近に見られない方々のために説明すると、
「カア! カア! 」 決まった形どうりの鳴き声ばかりでは
ないのです、

カラスそれぞれの音声で鳴いている、彼らに合わせて此方も
合唱する、異邦人の侵入で彼らは「なぜ? 何なの !」 と、
そして必ずその場から飛び立つ、手のひらに乗るようになる
のは、いつの日か ??

さて、捕獲檻に話は戻す、
大きく口を開けて、中には美味しそうなドッグフードが皿に
入っている、捕まる犬がドジで否 災難ということなのか?

今朝は、近くの樹の上から十数羽が捕獲檻を見下ろしていた、
犬が先か、はたまたカラスが先か、だが待てよ人間も競争に
参加しているようである、その事は後にして ?

惰性に生きる人間、動物愛護に背く人間達、必死に生きる
犬達の方が自然界では評価されて良い生き物だろうと思う。

マクロな自然界の中で、ミクロに生きる動物たち、広い視野を
巡る野良犬も居るにはいるが、ほとんどは小さなエリアーで
その短い命を閉ざす、私は、その現実を思うと犬達が愛しい。

我がテリトリーはカラスの学園の枠の中、もしかして私たち
人間の方がテリトリーに無断侵入する異邦人なのかも知れない。

彼らの活動範囲は三次元の世界、地上でアクセクする人間ども
とは根本からして違う、悔しかったら飛んで見よ ?

カラスのリーダーが叫んだように錯覚した、
「カア! カア! 」 勝ち誇った黒の軍団 !

カラスの学園 本日も晴れ 「何てこった !」 
カラスが檻の中に入った、カラスでも? 犬達が怯えて泣く
センターへ護送されるのか ?

殺処分ゼロ 私の無力な戦いは本日も継続中、生き抜け!
魔の手を逃れて生き抜け! 笑顔であの世で逢おうな・・・

愛しき犬よ 猫たちよ !

何てこった、カラスの学園 本日も晴れ” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

    こんにちわ。
    この窓から、それともUFOにしようかな?と迷いながら、ここに戻りました。

    我が家の3歳の孫が風邪からクループ、そして腸熱と次々に具合悪くなり、どうにか本日
    保育園へ行けるようになりました。コスモスはホッとして眠ってばかり。
    一日休養の日となりました。

    目まぐるしい速度で!働いておられる杉の子さん、気づくとブログも次々に更新されていて、
    若い時から身体を鍛えておられる人は違うな~と今更ながら、頭が下がります。

    沖縄に住んだ頃、娘が犬を貰ってきました。
    家の中で飼っていたのですが、その日夫の虫の居所が悪くて、外へ出してしまいました。
    で、翌日刺激性の強いにおいがして、苦しみはじめ、直ぐに獣医さんへ駆け込みました。
    沖縄風になんでかね~と注射一本。早く気づけばよかったのですが、毒を食べたのです。

    ご近所の方の話で、毒団子を畑にまく人があって、飼い犬は随分犠牲になった・・・という話を
    してくれました。この犬は助けてあげられなかったのですが、その後、もう一度犬が毒を食べてしまい
    気付いてホースを口に突っ込んで、水を流し込み命を取り留めたことがありました。
    ネコも同様に。猫の場合は奇跡!が起こったのですが。

    進化段階で鉱物→植物→動物→人間と進化して行くと習ったのですが、鉱物でも人間以上に「思考する」
    ものがあるということ。まして人間の一歩手前の動物では、如何ばかりの喜怒哀楽を感じるでしょう。
    一度人間不信に陥った動物たちはよほどの優しさに触れなければ、人間との信頼関係を取り戻せないように
    思います。
    コスモスもこれまでの長い間、常に家族に動物がいてくれたので、人間の理不尽な行いに、手をついて
    詫びたい思いです。

    杉の子さん。
    ちょっと、杉の子さんのお書きになられた記事には、外れていると思うのですが、
    コスモスもUFOに遭遇したことがあります。

    そして、今でも「一体何?」とか、「地球外からの侵略か?」とか、憶測で話される方々が多いですね。
    でも、かなり解っているようです。真実を書いた書物も刊行されています。(多分杉の子さんがこれまで
    読まれた書物ではないように思えます。)

    コスモスは、現在断捨離を行っております。すでに読んだ書物なので、読んでみたいな~と思われましたら
    お送りしますよ。
    少々熱にうかされておりますゆえ、(何時もの事?かな)ご無礼あればお許し下さい。

  2. コスモスさん、
    今朝は、山へ出向いて草刈と除草剤を撒いてきました、ご返事遅くなりましたことお詫びいたします。
    お孫さん、ご心配でしょうがどうか気をつけてあげて下さい。

    私の家で飼っていた犬も散歩の途中毒まんじゅうを食べて動物病院で痙攣を起こして死にました。
    声が出ない、長いよだれをたらして苦しみました、あくる日分かったのは猫いらずを食べさせられた
    ことでした。

    世の中は、善人よりも非情な人の方が多いのかと人間不信に陥ったものです、これら神に逆らう不埒者は
    いつの日か自分達の身に帰ると思います。

    日夜、身近にいる犬や猫、昨夜散歩中に河川の茂みの中でライトに反射する猫が居ました、腹をすかせて
    獲物を待っているのでしょう、身動きせず一箇所に身構えていました。

    捨て犬や野良犬の目を見て下さい、それぞれ微妙に違いますが、彼らなりに私どもへ語りかけています、
    私が白ちゃんと声を掛けていた白いメス犬、私を遠巻きにして悲しい目を向ける犬でした、そっとドッグ
    フ-ドを置いてもどんなに腹がすいていても他の犬の食べるのを待ってその後口をつける愛しい犬でした。

    もう、長らく見かけませんから老衰で亡くなったと思います、ところが不思議なことに彼女が生んだと
    思われる犬(白からハスキ-との雑種) が見受けられます、母親と同じ悲しい目で私を見詰めているのです。
    私は、そんな白い犬を見ると「白ちゃん!」と呼びかけます、彼女の遺伝子が伝わっているのか、じっと
    私を見返します、たまりませんね、こうしてコスモスさんに話すだけで犬達の境遇に胸が締め付けられます。

    地球外生命体 UFOの存在が日常的に見れるようになるかもしれません、神をも恐れぬ人間の殺戮に
    地球の外の存在 (宇宙人) が何らかの動きを始めるような気がしています、人間は驕り高ぶり過ぎました、
    天誅が下っても仕方がありません。

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