眼力　目力　そこから読み解くもの　見えるもの
東京新聞に、ある大学教授が安倍総理を揶揄する記事を掲載していた、
本人の写真付きで動画サイトで拝見、この先生については以前から
目つきの悪さについて興味を持っていたので投稿記事を読んでみた。

嘆かわしい限りである、法政大学と言えば以前は田嶋陽子先生
女性の地位向上と騒ぎ立てながら実のところ女性を貶める矛盾の人。

彼女達によってどれ程日本女性、大和撫子の誇りが傷つけられたか
自分の姿かたち、表情、激烈な言葉づかい等を見ればお分かりだろう。

人間の本心は顔に表れる、犬猫に想いを向ける私は以前から彼等の
目の表情が気になって眺めてきた、自然に人間の目に、表情に興味を
持つようになった。

武道をたしなむ者は攻防を競うわけだから相手の目を見て技を掛け
合う、だから必然的に目がキツくなる、悪いと言う表現は武道家に
対して失礼だと思うから使わない。

私は、目つきが悪い → 善人を痛める不届き者、これらに対して使う。

過去の人間関係は、それは豊穣の海のごとく沢山の財産を残してくれた、
目つきが悪い
目がきつい
それらは、係わるもの及び性格から来るものと思っているが、

それ以外に病気 (狂気) から来る目つきがある、正気を失った、はずれた目、
不幸にして隔離される人の目には独特の雰囲気が漂う、

私の高校の友達も入院させられた、本来は気の弱いやさしい男だったが、
繊細とそれとは相容れぬ狂気を持つ、これ以上は触れないが、ある事で
私に敵意を持った患者がいた、襲われるのではないかと身構えたことがある。

思想家の目は、又独特の雰囲気を漂わせている、いわば目に感情がない。
組関係の人間、話したことはないが、その目は冷水を浴びせられるような、
語弊を恐れずに言うと鉄砲玉、殺し屋の目と言うのか、蛇のような目だった。

話を元に戻す
安倍総理をあげつらって批判した大学教授、彼の独特の目は何を語るのか
今後の精神の行方に注意しているところである。　

「目は口ほどにものを言い」　いや口以上に語りかけてくる。