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雑談

ネット社会とは、 事実を知らしめる正義の社会

スマホ&メールの時代なのに有るモノを昔ながらの
封書で出すことにした、

自前のFAXの調子が悪い為コンビニから送りますと
言われたばかりだった、だったら逆に遠慮しよう ?

と言うことで有る街の郵便局を探した、通り掛かりの
年配の奥さんがいたので、早速声を掛けた。

「そこのゴミ置き場を右に回って二軒目ですよ !」
庭木をいじっておられたが手を休めてにこやかに
教えていただいた。

ずっと以前に住宅地になった由緒有る街並みである、
ところが言われた通り角を曲がっても目当ての郵便局は
ない、どうやら間違ったらしい。

教える方が間違ったのか、それとも教えられた方が
間違って聞いたのか ?

そのまま東へ進んで左折する、一旦引き返そうと思った
のである、その右側にマンションが在って駐車場に若い
青年がコンパクトな車に乗ろうとしていた。

声を掛けた「近くまで来ていると思いますが郵便局は
どこでしょうか ?」 私の声で青年は振り返った、

「ちょうどその近くまで行くところなのでついて来て
下さい、教えてあげますよ !」 爽やかな笑顔だった。

年寄りを案じてゆっくり先導してくれる、2分程走ると
郵便局が見えた、彼は車から降りてこようとしたが、

私は、運転席の窓を開けて白い手袋のまま手をあげた。
彼も私に反応して手を挙げた、私はさらに手を振った、
彼も同じく手を振って思いを返してくれた。

何故、このように青年との触れ合いを紹介するかと言うと、
世間では、今時の若い者はと非難する方が多い、

ちょいと待て、外国に利して生まれた国を貶める高学歴の
リタイア組が多い中で、

この青年のように人情をわきまえた常識人間に恥ずかしく
ないのかと聞きたいからである。

沖縄反対闘争の人間達をみると複雑な気持ちにさせられる。

大学生か、もしくは社会へ出たばかりの新入社員なのか、
ネット年代の社会進出を歓迎しながら意を強くした昼の一駒
だった、日本も捨てたものではない。

アメリカ大統領選に見る片方に組みした報道の欺瞞、大統領
としての資質を問う前に、片一方に肩入れする愛国心の喪失、

メディアの責任放棄、売国の為せる業なら、そして世界の潮流
であるなら由々しき事態が進んでいると言うことになる。

マスコミが性懲りも無く政権叩きに明け暮れ、日本への野望を
隠そうともせず野心をあらわにする国に卑しい媚を売るなら、

自分たちが、どんな夢を見ているのか知らないが、日本沈没と
共に一蓮托生、海の藻屑となることも知るべきである。

「叶わぬ夢よもう一度」 と呟くなら
「諦めなさい悪夢の実現は」と返すだろう !

日本はバランスを備えた若人達が舵を切る時代に移ったのです。
ネット社会は、真実とはを、見事に知らしめる世界なのです。

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