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雑談

人生は君に何を答えてくれただろうか ? 友よ 

私の行動範囲は同年代の人に比べて格段広いと思われる。

まず定年リタイアで年金生活者が多いのではないだろうか、
そのため、日常の活動が限られて行動範囲が狭くなっている
と思われる。

私は国道、県道そして市道並びに農道と広範囲に移動する、

約束の場所に向って走っていると携帯が鳴る、間に合わないと
思いながら広場、コンビニの駐車場および路肩に車を止めて
対応する、

そのため予定が狂って遅刻、時間オ-バ-で詫びることになる。
その教訓を生かしてマナーモード-にすると今度は相手の電話
が分からないまま時間が経過する、その繰り返しが昨今である。

今日もある役所に電話を入れて問い合わせしておきながら1時間
ほど経過して気がつく有様、相手職員は土地柄もあって労わって
くれた、ありがたいことである。

早速、明日お訪ねすることにした、ひとり旅のドライブである、
その土地には親戚の若者がいる、連絡を取って馴染みの喫茶店で
団欒したいと考えている。

結婚相手はバツイチの子持ちの女性、仕事の世話(紹介)を伝えたが
現在の会社の居心地が良いと丁重に断ってきた、それも良いだろう。

(しまった!)着信が2回入っている、車を運転中だったのでそのまま
忘れてしまった、明日一番にお断りを入れる。

長距離通話が? これも見過ごした ! 馬鹿だなァ !?

大阪の友へ手紙を出す、脳梗塞の後遺症で体が不自由になっている、
奥さんが代わりに読むと思うが、大きい字で読みやすくしている。

高校時代に切っても切れなかった友がいた、その友が昨年死去した、
その事実を知らせるために手紙をしたためた。

望郷! 幾年月、帰らぬ青春のあれこれを思い出して涙するだろう ?
切ない連絡だが、それが私の役目、返事の帰ることを願っている。

外はしんしんと冷えている、月明かりに全国に散った友の顔を思い浮かべる。
友よ! 元気か ? 人生は君に何を答えてくれただろうか ? 友よ !?

人生は君に何を答えてくれただろうか ? 友よ ” に7件のコメントがあります

  1.  杉の子さん、今晩は。

     お久しぶりです。昨年の暮れ以来、自分の部屋の整理と、庭の手入れなどなど、日常生活にどっぷりと浸かり、読書ともパソコンとも、離れておりました。杉の子さんにもコスモスさんにも、ご挨拶やご報告を早くしなくてはと思いつつ、日が過ぎてしまいました。

    「人生は君に何を答えてくれただろうか。」・・・・、この間、杉の子さんの表題と同じことを、ずっと思案しておりました。広い交友、人それぞれの人生、それを眺める人情家の杉の子さん。真摯なコスモスさんのコメントなどを合わせ読みながら、自分の思考の中に沈潜し、これから先のことなども考えました。しばらくブログを休んではいますが、明日への意欲は溢れていますよと、杉の子さんとコスモスさんにお知らせしたくて、ブログの名前を変え、メッセージといたしました。

     みみずではなく、「ねこ庭」とする方が、私には、ずっと自然な名前だと思えてなりません。コスモスさんにご心配をかけましたが、ヒトラーの著書は昨年末、小学校の有価物ゴミの回収日に処分いたしました。とても爽やかな気持ちで部屋の模様変えをし、思い切って不用品が処分できているのは、悪書が部屋から消えたせいなのかもしれません。

     さて、四国のサンタさんと沖縄のサンタさんのおかげで、素晴らしい正月が送られましたことを、心からお礼申し上げます。
    たくさんのみかんは息子や孫も大喜びで、お屠蘇の酔いも明るい笑いを誘ってくれました。沖縄のもずくは、おせちに加え、酒の肴といたしました。私が喜ぶ以上に息子たちが舌鼓を打ち、こんな勢いで食べられては大変と、他の食べ物を勧めたくらいでした。

     今月は病院の定期検査が二回あります。明日と、20日です。両方とも年に一回の検査ですから、慣れたものです。
    それが終わりました頃、部屋の片付けも、庭の手入れも完了していると思います。そこからが、私の新年の出発ということになりそうです。途中経過のご報告ですが、今年も昨年同様によろしくお願いいたします。

  2. onecat01さん、
    久しぶりのような気がしますね、明けましておめでとうございます。
    私は、ピ-ナツとモズクを肴に頂いた美味しいお酒を熱燗で一杯、
    いやいや何杯も ?

    1月20日 偶然ですね、私もがんセンタ-で検査です、
    若い先生の言うことをよく聞いて、素直に検査を受けますよ。

    何かに気を取られる、何かに手を染める、老化防止には一番です、
    私は、仕事と別に沢山の人とのふれあいが若さを保つ秘訣です。

    来週は、又遠出をして、旧知の偉いさん達と楽しい語らいです、
    東京出張が終わったらお会いいたしましょう! 寡黙な男の矜持、
    胸にずんと来ますよ。

    猫庭 賑やかになりますね、みみずさんよりネコさんの方がずっと良くて。
    また、明日はドライブ一人旅、勿論行き先にはお茶のみ友達がお待ちかね。

  3. 杉の子さん。
    onecat01さん。

    おはようございます。
    如何いう訳か、杉の子さんへのコメントが消えてしまいます。
    三度目の挑戦!
    その都度短いコメントです。お二人の健康診断の結果が良好でありますよう。
    コメント出来ましたら、また改めて参ります。
    コスモスのところも、ようやく冬になりました。元気です。

  4. コスモスさん、
    コスモスさんのところも、ようやく冬になりましたか ?
    こちらは雪がちらついて特に寒くなりました、ご自愛下さい。

    私も少し前、パソコンの不具合が有って困りましたが、容量が増え過ぎたのだと言われ
    手当てをして貰った結果、更新もコメントの受信もうまく行くようになりました。

    それと天候(気流)も影響するかも知れませんね。
    それと内緒の話、コスモスさん、onecat01さんとの仲良しに、何者かが焼餅焼いているのかも ??

  5. 今晩わ。

     コスモスさんと会えるのは、杉の子さんのブログだけになってしまったようです。
    私は今も、パソコンに向かう時間が少なくなったままです。心機一転、新しい出発の準備をしております。余計なものを思い切って処分し、身軽になろうと、昨年末以来、その作業に没等しております。

     押入れの中には、小学生以来のもらった手紙、描いた絵、ノート、新聞の切り抜き、文庫本、単行本、全集もの、雑誌等々、埃を被ったまま保管されております。段ボールで、幾つも段重ねになっております。その他余分な机、椅子など、たくさんのガラクタが、思い出のかけらに染まり、私の未練を切れなくしておりました。

     そうした一切を、思い切って処分しております。時には、胸を突かれ、作業の手が止まったりします。ここまで徹底してやりますと、部屋の空間が広くなり、心も広く、軽く、なります。
    「人生は君に何を答えてくれただろうか。」・・・・、杉の子さんの言葉が、ずっとついて回ります。でもそれは、後悔や恨みや悲しみではなく、「切ない甘さ」です。忌まわしい過去を捨てているのでなく、愛しい過去を心に再生しているのです。ものを捨てても、記憶として、心に刻む作業なのです。
     大切な友である杉の子さんや、コスモスさんに不義理をしていると思いつつ、それでも中断できない作業であります。どうか、今しばらくの、ご寛容をお願いいたします。

     関東は雪は降りませんが、強い寒波です。
    明日は午前中は整形外科、午後は歯医者、20日が1日がかりの定期検査です。その間に自治会のボランティアが、所々で入ります。それでも杉の子さんやコスモスさんの多忙に比べましたら、のんきな日々なのだろうと思います。

     久しぶりにパソコンに向かいますと、時間を忘れます。もうすぐ夜中の一時です。明日のため、この辺りで失礼いたします。幼なじみの、お二方に、おやすみなさいを言わせて頂きます。

  6. 杉の子さん。
    onecat01さん。

    おはようございます。
    ただ今、室内気温17度ですから、皆様にとりましては、なんだ~冬ではないよ。と言われそうですが
    コスモスには、お~寒い!です。
    先日、姉から電話があり「とっくに処分したと思っていたら、昔の写真が出て来たのよ。見てたら
    やはり若くて綺麗なのよ。送るわね。」「要らない、やっとすっきりしてるのに、又?、送らなくても
    いいわ。」と答えたのですが、姉も捨てるには忍びないらしく、手元に若かりし頃の写真が届きました。

    全ての「もの」から、執着を無くす・・・と言うのはとても難しいですね。でも無くすことが、得ること
    でもあると、無くして見て初めて分かりますよね。
    コスモスの身の周りは、ただ着用する洋服と現在使用する子供の書物とこれから読むであろう書物が少々
    手元に残っているばかりなので、突然居なくなるとしても、処分するのに困ることはないだろうと思って
    います。(夫の死後の処理が結構大変でした。)

    星野道夫さんの「旅をする木」の中で、美しい自然描写が沢山あり、「可笑しなもので、自分の記憶の中に
    だけしまった思い出というのは、不思議な力を持ち続けるものですね。」と書かれていましたが、本当に
    そうですね。
    それは初恋の思い出のように、甘く切なく、言葉に出せば真実でないような気が致します。
    でも、何かの形にしたくて、人は音や言葉を連ねて追いかけてしまいます。もどかしくも捕まらず、何度も
    何度も繰り返しながら。

    記憶だけは一番真実に近くて、それだけを持って行けるのですから、onecat01さんは大切な時間を過ごされて
    いらっしゃるのですね。仲良し杉、幼馴染の私たちは、これからのonecat01さんを楽しみにお待ちしております。
    寒さが厳しくなっております。どうかくれぐれもご自愛くださいますように。

    近々杉の子酒場で乾杯できますようにと祈っております。

  7. onecat01さん、
    コスモスさん、
    おはようございます。
    こちらは雪が降るようで降らないけれど気温は低く寒いです、空は青空が見えております。

    犬の散歩仲間と土手で立ち話、その人のお父さんはシベリア抑留者で艱難辛苦の後に無事
    帰国出来ました、そのシベリアを語ると日本の寒さは本当に凌ぎやすい土地柄のようです。

    部屋、家具類、思い出の玉手箱、それらの整理整頓は、折々の思い出が詰まっているだけ
    胸に響くでしょうね ?
    私には、出来ない作業です、まず捨てることが出来ない、貧乏に育っていると、愛着が湧き
    過ぎて別れが辛くなる、大事に手入れする訳ではないのに別れられない、整理が出来ない。

    その点、onecat01さんは偉い、どうか根を詰めないで去り行くモノ達とお別れして下さい。
    景色と共に思い出と云う名の盟友は現実から無くなっても胸の奥深く仕舞われる事でしよう。

    整理が一段落したら杉の子酒場で乾杯です、寒い時の一杯! 腹にしみこみます、お気軽に
    ドアを叩いて下さい、仲間が沢山集まっていますよ。

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