雑談

そこに有る危機 日本は決して平穏ではない

毎朝恒例の散歩に出た、河川から昇って来る風が冷たい、
寒々とした風景に社会の現象を見たようで胸が詰まる。

日本は、世界の未来は大丈夫か ?
私の身近にいる者たちに危機感は全く感じられない。

先ず世界情勢に興味を示さない、目の前の生活に追われる
余りその視点が噛み合わない、その時になって後悔するな?

冷たいようだが私はそう思っている、泣いても知らないぞ ?
平和は恒久的にもたらされる、それも他国の善意に依ってと
呑気に構えている。

アホか ! と舌打ちしたいのが私のいつわざる気持ちである、

物事に直面し、それら危機の最前線で対処する人たちの姿形
その危機意識と焦燥感は国民には見えないし、知らされない。

あの東日本大震災の時の原発事故!
あの時、現場では何が起こって、何がなされていたのか ?
緊迫した状況に有った事は今は国民挙って知るところである。

特に国と国常識の相入れない国同士の場合は想像も出来ない
葛藤が繰り広げられているだろう ?

ある人が、国民の多くがまだ知らされていない国家の重大事
を、言葉を選びながら述べられていた、
それが事実なら日本はどう云う方向に向かうのであろうか ?

戦争と云う忌諱すべき事実とは又別の国家の基幹を為す事象
であることに注目したい、やがて国民の知る所となるだろう。

国民の政治への無関心は、やがてがん細胞が全身に回って
手遅れになるように、取り返しのつかない国難としてその姿を
現すような気がしてならない。

身を引き締められるような河川敷の寒風、身も凍る寒さ !

向こうから散歩友達のAさんが愛犬とやって来た、
彼の実父はシベリア抑留を経験した元日本帰還兵である。

「親父達の経験した厳しさはこんなものではありません !」

忘れられ、忘れ去られ様とするシベリア抑留の地獄の体験を
我々は忘却の彼方に押し戻してはならない。

あの、おぞましい戦争体験は、過ぎ去って、消えて帰らない
幻ではない、再びの悪夢が蘇りそうな混沌とした世相なので
ある。

平和ボケの日本人は果たして迫り来る戦争の危機を乗りきる
事が出来ようか、

今こそ国民の英知が問われる時はない。

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