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雑談

楽しき哉人生  腹を抱えて  師弟問答 

日頃あまりマジ合うことのない人との会話は新鮮で楽しい、
ことに相対する立場の人ほどその人となりを見直すキッカケに
なる。

こんな良い面が有ったんだ、日頃吹聴されて耳に入っていたことが
全く違った面で見えてくる、と言う事は如何に間に立つ人の主観が
ゆがんで伝わっていたことかと云うことである。

やはり直接、出会って話してみることが大事だということが分かった。
懇親会の楽しみが増えた、第三者の立場で迎える会の催し心躍らせる。

久しぶりに師匠との電話は、長時間に渡った、爆笑 爆笑!腹を抱えて
息も絶え絶え? 特に艶のある話など絶品である、先生と生徒、幾つに
なっても変わりはないがこんなくだけた師弟関係も珍しい、ありがたい。

師匠の弟子(子分) が私、師匠の弟さん(学校の先輩) の弟子(同) が私の
竹馬の友、何と面白い縁であろうか ! 

選挙の話、イロハは、経験豊富な師匠だけに含蓄あり、ユ-モアありで
最高、落としどころ、即ち オチ は抱腹絶倒! 面白かったな!もう?
というところで長電話終了、花粉症もなんのその、いつの間にか吹っ飛んで
しまった。

あれっ! 知らぬ間に日が暮れて、こんなに雨が降っていたの ?
そぼ降る雨に車のライトが眩しく反射、それもこれも何もが舞台の引き立て
役、疲れがいっぺんに消し飛んだ! その後、又嬉しい便りが待っていた。

3月誕生月の締めくくり、なんとも楽しい千秋楽となった、
明日から、4月の幕開き、どんな人情劇と新喜劇が待っているやら ?
だから人の世は、そして人の縁は、予測できないだけ不安でもあり楽しみでも
ある。

適役と主役が適時入れ替わる、これも風流で良いものだ、按配頼みますよ、
御一統 さん。

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