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行政書士

行政書士 心温まる話 日本よ

「Sさん、相談に乗ってください、」
懇意にしている会社の女会長から電話がかかってきた、
久しぶりの連絡だったので喜んでお訪ねした。

農地の売買に絡む手続きの依頼である、
事務所は、活気を呈して多忙を極めていた。

社長夫人直々の美味しいコーヒーを頂く、
世間話、四方山話で花が咲き誇る、世は平和を実感。

この案件の内輪話は、つれ無い世相に反比例して
胸が暖かくなった。

「◯◯◯万円でどうでしょうか ?」 と土地所有者の売主、
「それでは安過ぎるので気の毒です、もっと上げてください。」
と買主さん。

どうなったでしょうか、 ???
何と当初提示の倍額になったのである。

こんな事は、滅多に有るものでは無い、
だが、こんな人たちも世の中には居るので有る。

お二人のお家を訪問した、
見るからに歴史を感じさせる農村地帯に在る古い農家、
一方は、高価な市街地に在る広大な敷地の豪華なお家。

顛末は驚きの事実が判明・・・
買主さんは、私の親しい知人の妹婿さん、

売主さんは、私の組内に在る豪農の従兄弟。

世間は千差万別、
高い ? 安い ? で 売買話しが決裂したばかり。

それにしても !!?
これだから、人とは付き合って見るもの。

日本が直面する外交問題、
河野談話の慰安婦検証見直し問題、
外交は、引いた方が負けの典型が目の前に展開している。

国民を犠牲にしてのお付き合いは、必要ですか ?
韓国の要望に組みするアメリカをどう思いますか。

喧嘩の作法、誰か安倍晋三総理に教えて。

春霞、喜怒哀楽、花 繚乱

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