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雑談

平穏な日々の裏に 核の脅威

今日の日曜日は午前8時から地区の井出掃除に参加。

お馴染みの人たちばかりなので和気あいあいで作業、
その中で一人だけ子供を連れた隣人がいる、Aさん!
掃除が終わると集会所に集まって雑談となる。

子供は小学4年生B君、お父さんと3人で雑談に熱が入る、
「ぼく、叔父さん(お母さんの弟C君)によく似ているよ?」
と 私!
「よく言われます!」 お父さんが嬉しそうに答えた。

その叔父さんのC君は、大学でラグビーをやり、現在
ある県の高校の理数系の先生、そしてラグビー部の監督、

ところが、その高校は花園出場となった、叔父さんの
計画が、いささか狂うことになった、お嫁さん話は延期?

近くに居ながら、高校、大学時代のC君を私は見ていない、
だから、B君がC君に見えてしようがない?

大学ラグビーか ? 定年になったが私の親戚の後輩も高校
ラグビー部の監督を勤めて、その教え子は大学ラグビーの
主将を務めた、スポーツマンは いい ! まず礼儀作法が
素晴らしい。

私がそのスポーツマン、武道家に惹かれるのは、この礼儀
作法の見事さに惚れるからである、柔道には寝技があるが
人生、人間関係に於いての卑怯な寝技はいらない! 人間不信
の元区になるからである。

和気あいあいの井出掃除、隣人同士の和合!

ところが、ここにも国際情勢の話は、とんと出てこない !
遠い、災いの降りそそがない国の話なのか ?
北朝鮮の北の文字さえも出て来ない! 平和の証なのか ?

日本人平均の油断なのか ?

夢物語としておくが ?
その瞬間、キノコ雲が上がる時、私は「やはり? パカ が!」
そう呟いて (仕方ない・諦め!) この世からサヨナラする。

この危機に、私達には関係がないとたかをくくった人々は、
その命の間際、何を思うだろう ?
「ええっ! 核攻撃されたの? なぜだ? 死にたくない!」

悔しいが政府の無策、無能、間違った政治家選び!を後悔 ?
しかし、それぞれ、ゆっくり考えを味わう間もなく、魂だけ
残して天に召される。

自己をゆっくりと振り返る余裕のない、惨めな我が人生の
終焉において、あなた方はどう思われるだろうか ?

敵として認め難い卑怯者に命を取られる程、歯ぎしりする
無念さはない!

憲法改正、
敵基地攻撃能力の整備 (まず米国の核とトマホーク配備)

自国防衛、備えあっての惨劇ならまだ納得できるが、手を
こまねいた結果なら、それは日本人として先祖に申し開きが
立たない、あの世にさえ座るべきポジションはない。

見事に晴れ上がった青空、やや茶色に染まっている、
今朝、友から電話がかかって来た・・・
「Sさん、今日は黄砂が飛んで来ますよ、気をつけて?」

平穏な時の静かな爆撃、それは核兵器だけではありません ?

識者から聞いた対抗手段の話は、また次の機会に・・・?

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