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雑談

戸惑いの媒酌人  思い出の三崎 2

全員の視線が私一点に集中している・・・
「ええ! 本日は・・・」

その時、天の底が抜けたような大音響・・・!!
ガタン、ゴー ! 何だ ? どうした ! 地震か ?

新郎家族席の祖母会長の顔から笑顔が消えた !

目の前が暗転する・・・
・・・ 一瞬の空白が・・・

( おい! 何だよ ?)
霞が晴れた、目の前に見慣れた空間が・・・ ?

・・・・・
余りに静かなので何か異変ではないかと家人が様子見に来たと
いう訳である、私は、うたた寝をしていた。

( ああ! 夢か ? )

静かに開けないか ? ドアを !

夢が途絶えた残念さと、救われた安堵感で虚脱状態の私がいた !

夢の中を解説すると・・・ ?
コンクリート防波堤の横を打ち寄せる波を必死によけて、そこを
走る主人公の私がいる! 準備に追われているのか子細は不明 ?

何処かで見たような風景? 伊方原発宇和海側の大久という地名、
それにしても何故? そこに居るのか、其処なのか ?

海辺の村の大久に結婚式場が在りましたかね ? 誰か教えて ?
夢に出た新郎は只今花嫁募集中、もしかして花嫁さんはここの人?

私は独身時代に、ある淡い思い出が、まさにこの海岸線の、この
場所にありました、数十年の時を経てのタイムスリップ ?

不思議な事があるものです ?

夢の後先、

何故なのか検証して見たい、夢もまた楽しい、果たして !??

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