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雑談

日本をどこへ持って行く 親父の背中

左向きマスコミ、御用学者等について述べて見たい、
歴史を紐解いて見ると彼らは何者かが見えて来る。

私の父親が偉かったのは、田舎で農業経営で一生を終えた
人だったが、さすが私の遺伝子の元、多種多様な交友関係の
あった人だけはある。

今、盛んに左翼テレビや純粋日本人とは言えない人間が個性
の強い押し付けがましい論調を得々と喋っているが、
人間の巾、知識常識全てにおいて私の父を超える事はできない。

まず、人の意見を謙虚に聞く姿勢に欠ける、さも勿体ぶって
国民の為とのたまうが、
彼らから心底国民の幸せを願う愛情を感じる事は出来ない。

憲法改正反対、9条こそが国防の礎、この誤った洗脳が長期に
渡り内外からの危機を招いて来たが、今、安倍政権に依って、
その過ちに気ずく人々が声を上げ始めた、子供でも分かる
憲法9条の欺瞞である。

紙上の空論に異を唱える国民の意識の芽生え、反対に位置する
彼らが何故に危機感を募らせるのか、狭い論壇、限られた人間
社会に閉じ込められた狭量、その上、外国からの干渉、彼らに
開放感に溢れた出口はない。

自己のイデオロギー、表に出せず、後戻りの出来ない外国との
しがらみ、身動きが取れぬなら、綺麗さっぱり引退することだ !
生まれた国を売るという事は事ほど左様に自己欺瞞に満ちている。

人間というものは、間違いに気がついたら、反省するものだが、
日本は、上に行くほど開き直る、悪しき伝統である。

そういう面で、危機の中の加計学園問題を眺めると、野党は何を
どうしたいのか ? おぼろげながら見えて来る。

唯、反日国家の野望の邪魔になる安倍政権を倒したい、
日本をどこの国へ献上するのか? 胸の内を言ってみるが良い。

半島危機からの目くらまし、私の憤りがここにある。

親父の偉かったことは、朝日を取らず読売に固辞したことである。
子供達の教育にこれほど寄与したことはない、感謝である。

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