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雑談

ふたりの縁結び  我が子に思いを託して

「辛い過去があるから、あなたの気持ちが分かるのです」
「順風満帆に来たならあなたの悲しみは分からなかったでしょう。」

世の中に男女だけがいる限りこの真理は続くでしょう、
中には同姓同士の問題も提起されて来ましたが。

この近日、二組の仲を取り持って話を進めています、
昨年母を亡くして頑なに心を閉ざしていた男性が父親と私の
話し合いに理解を示して、釣り書を私に託してくれました。

相手は、気立ての優しいOLさん、メ-ルで今後の打ち合わせ
をしました、
先日の初対面の時の笑顔と彼女のメ-ルで、性格の片鱗が伺えます。

彼女は相手の亡くなった母上と同じ身長、ふたりして同じ年の
同じ生まれ月の同級生、お逢いしたお父さんがその奇遇に驚かれた。

もうひとりは、私の親友の息子、外国生活10年の修業を終えて
帰国、父親の事業を手伝っている、相手の花嫁さんは、盟友D先生の
協力を得て相手を紹介願ったところである、似合いのふたりだと思う。

我々の時代と違って女性の地位が向上して、男女平等が定着した、
社会での女性の活躍は衆目の一致するところである。

日本の前途が不安感に揺れている、年長組よりバランス感覚のとれた
若者達が増えてきた、愛国心に目覚めた日本の若者達、私の希望が
ここにある。

「嬉しい出会いが有ったから、あなたにもお裾分けしたい」
「失意喪失だけだったら他人に目が行かなかったでしょう。」

ふたりの縁結び、いつの日か、わが子へも 戻ってくればいいな !?

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