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雑談

だまされる方が  まだましか  それにしても切ない

私には遣り残した仕事が沢山有る、純粋な金儲けと人間関係。
金儲けについては相変わらず貧乏をしている家族に答えたい、
家族には本当に我慢を強いて来た。

これをいかに解決するかが今後の課題であり、私の男として
家長としての責務であり、値打ちを問われるけじめである。

長い月日を歩んで来て心に期することが有る、人生の総仕上げ
果たして自分の生き様が正しかったか、間違っていたのか ?
その実践の結果が刻一刻迫っている、最終章で回答が出る。

私の人生は他人様に助けられた、肩を押してもらった、だから
人間関係に不足はない、感謝しても、したらない、ありがたい !

詳しく述べることは出来ないが、私に残る悔いがあるとすれば、
身内との金銭問題である、多大な犠牲を強いられてそれがために
我が家族には苦労をさせた。

肉親との軋轢ほど、気力、意欲をそがれることはなかった、
姓名判断の大家から、私の姓は家族運が薄いと言われてきた、
まさに、それは当っていた、私の悲劇がそこに集約されている。

母を乞い焦がれる人間なのに、その母の教えと願いに縛られた故に
私の人生は暗転した、助け続けることで気力を奪われたのである。

過ぎたことは由として、私が自分の家族を褒めても褒め過ぎでない
感謝 (自慢) がここにある、

「もうヨイ! 返して貰わなくても良い !」本当は喉から手が出る程
欲しい貸し与えた大金なのに相手方の不義理と不甲斐なさを見極めた
あげくの決断?

その未練をすっぱり諦めざるを得ない家族の悲しい諦めの心音。
私の悔いがここにある。 ( 済まない !)

私の公金に対する思い、謹厳実直でなければならないと言う責任感は、
こんな悲しみに根ざしている、Sは男でありたい、金銭感覚に潔癖で
ありたい !

悔し涙の果てに掴んだ男の矜持である。

( 私のこのブログは肉親、友、お世話になった方々への遺言と位置づけて
いる、心の叫びとして届けておきたい。)

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