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雑談

大学生死亡による 本当の危機の到来

飽食に馴らされた国民は悪い予想は出来るだけ避けて物事を楽天的に捉えがち、

これは現在の韓国の国民にも言える、ソウルを火の海にするぞ、アメリカとの
せめぎあいで北の政権が恫喝する常套句だが、韓国国民から聞こえてくるのは
同族に核など打ち込むはずがないという楽観論である。

韓国国内の親北傾向を見事に言い表している、長年培った工作の結果ではあるが。
彼らから見ると日本国民は異常に気にし過ぎている (ビビッている) と中傷する。

アメリカの大学生が一年以上の拘束から解放されて北から帰国したがこの度死亡、
アメリカ トランプ大統領はじめティラーソン国務長官及び有力議員、国民に至る
まで北朝鮮への敵意を剥き出しにし始めた、まだ3人の米国民が拘束されている。

トランプ大統領のロシア疑惑に関して弾劾問題が遡上にあがって身動きの取れない
大統領だが、過去のプッシュ元大統領のイラク攻撃に見るように、何が起きるか
分からない。

大学生問題を契機に韓国には無警告で北への先制攻撃に踏み切るのではないか ?
韓国文大統領の親北傾向とTHAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)の中国への
配慮で追加配備が中止又は遅れるなら、アメリカはソウル被害を考慮せず無視して
先制攻撃に至るような気がする。

ICBMのアメリカ到達可能の悪夢と恩知らずの韓国と名指しした状況を考えると
ソウル火の海を承知で攻撃に踏み切るような予感がしてならない。

当然、日本への被害は甚大であろう、
国民が、この危機から敢えて目を逸らすのは、身の毛のよだつ地獄図を想像したくない
ことと、現実を捉える思考力の欠陥が思考停止に陥らせているのである。

戦後、深層心理に埋め込まれた自縛史観と原罪意識、お花畑の住民に成り下がった哀れ
日本人の危機管理能力のなさが、そこにある危機の認識を歪めている。

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