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行政書士

お盆の日に想う

15日のお盆の日、
同僚A先生と仕事を請け負っているリスナーBさんの店で
待ち合わせをした。

期せずして到着した店は盆休み、
ドアの張り紙が、雨に濡れていた、

有る事を確認する為に、土地家屋調査士のC先生に電話を
掛けた、呼び出し音はするのだが出てこない ?

おかしいな ?
少し経って気がついた、 可笑しいのは、我々ではないか ?
今日は、何の日だい・・・そうなのです、お盆ではないか ?

今、手がけている仕事が千秋楽に近ずいている、
その為、平日も休みもないのです、
仕事師ふたり、熱中する余り、休みも、はたまた家も忘れて
おりました、 トホホ!

気になっていた京都のDさんへ
お母さんの形見を送らせてもらった、処分してくださいと
言われていた小物入れ、その中にお母さん愛用の財布、小銭
通帳などが入っていた。

先日、電話を掛けて送る旨伝えていたが、正直ホッとしている。
お盆には、間に合わなかったが此方の老舗のお供え物を添えた。

世知辛い世の中だが、
亡き母上の形見を見て親の恩を感じて貰えるなら、この上ない
喜びで有る。

雨の為、故郷の墓参りは出来なかったが、両親ともに縁有る人
への善行を喜んでくれているに違いない。
落ち着いたら、故郷の墓参りと野辺の風情を眺めて見たい。

A先生にバトンタッチした仕事の成就を願いながら友との一献を
傾けたい。

朝日が従軍慰安婦報道の誤りを認めた、
靖国の英霊に報告したい。

日本は、けして悪い国ではない誇り有る希望の国なので有る。

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