「東京を例に取ってみようか」
毎日、テレビに映る外国のコメンテーター、タレント、世界各国の
大使館に勤務する外交官、民間企業に勤務する社員やその家族その
上に、日本へ旅行に来て滞在中の人々。
まだ、言っていない人たちは、日本に永住する永住権を持って居住
する人間、このように今現在、日本の首都東京には外国人が溢れて
いる。
「それを無視してやるか ?」皆さんは、何の話かとお思いだろう ?
東京からの電話の主は、只今の北朝鮮核問題を語り始めた !
北朝鮮による核ミサイルの発射、核ボタンへの誘惑を指していた。
「やる、押す、それも躊躇なく! Sさん! 叔父、父親の側近達を
躊躇なく惨殺した手口の残忍性を軽く見たら駄目だ ! 」
電話の主はそこで大きくため息をついた、
「米軍の斬首作戦がそこに迫り、自分の命が風前の灯と感じたら
彼はやる、韓国と日本を道連れに、必ず核を打つ !」
電話の主は、更に一息ついて断言した、
「アメリカトランプ大統領は、北のICBMの進捗状況と6回目の核実験
をレッドラインのリミットと見て、行動を起こすだろう ?」
韓国の文大統領の北への会談呼びかけを見て、作戦決行を決断した、
韓国ソウルに住む韓国人への配慮は必要なくなったと判断したのだ。
「8月は危なくなるぞ ! 東京、大阪、米軍基地、大都市には来るな」
「まあ!どこに居ても安全な場所はないが ?」
そうなると、国内に潜伏済みの工作員がいろんな作戦で決起する。
ヤバイな ! 我ら年寄りは惜しい命ではないが、これからの子供達が
哀れだな !
蒸し暑い夏空に轟音を響かせて旅客機が松山空港へ着陸態勢を取って
いた、それも二機 続いて・・・?
ある日、突然! 白く輝くミサイルが、青空の一辺から現れて、そこで・・・
日本の危機は、国会の論戦を待ってはくれない ?
ああっと! 思う間もなく消え去る我が身とも思わず、 終える !?
大局の見えない政治家と危機意識を忘れた飽食のお花畑の住民に、
明日の太陽は拝めない。
これが我ら日本人の運命とすれば、余りにも虚しい。
しかし、希望がないわけではない、
それは・・・ ?