都会に住む人々は想像できるでしょうか ?
のどかな田園地帯と荒々しい白波が打ち寄せる海岸線、
その向こうに紺碧の海が広がっているロケーションを。
私は、これらの自然に囲まれる喜びに感謝しています。
20歳の時に県都田園地帯を職場の先輩の車に同乗して、
慣れて来ると単車に注文の品を積み込んでお得意様を
駆け回ったあの日々からこの風景が安らぎの場になった。
心安らぐ田園風景に我が身を溶け込ませる、うまい空気、
素朴な田舎の景色は悠久の歴史を感じさせられるようで
至福の時間を味っている。
「雲流るる果て」
昔戦争映画でよく見、よく聞いた言葉だった、
戦火の足音が半島から近寄って来る、あの朝鮮戦争は
どちらが戦端を開いたのか歴史を紐解いて見るがよい !
あの戦争は何年間戦火にまみれたか ?
しかし、今現在の戦争は甚大な被害を伴うが短期間で
戦場を焦土化して決着する。
数年後、壊滅的な被害を受けるのが分かって尚この危機に
躊躇するなら、それは未来の子孫への生存への義務違反と
いう事になる。
未曾有の被害をもたらす戦争を肯定する訳ではないが ?
近い将来の壊滅的被害を避けるなら今現在の選択肢は有り
得るだろう。
道徳心や精神を骨抜きにされた日本国民には理解出来ない
安全保障に対する考え方も世界をリードするアメリカには
通用しない。
何故なら、地球上のリーダーは安易な保身を考えてはいけ
ない、冷徹な保証人としての責務が課されるからである。
平昌冬季オリンピックはこの地球に何を刻印した祭と成る
のか ?・・・・・その日は刻一刻と迫っている。
戦争反対、自衛隊違憲 !
綺麗な花、赤いバラにはトゲがある、美辞麗句に騙されるな!
日本人の平和ボケ、その魂が試される。
お花畑の住民は、あの世に行ってから、なれば良いのである。
朝鮮半島有事、米空母朝鮮半島へ集結、固唾を飲んで見詰める。
「雲流れる果て」
戦雲は否応もなく迫り来る、備え在るや ?
自らが戦争放棄しても、9条を掲げても反日国家は躊躇しない。
誰に守ってもらうのか、基地反対を叫ぶ国と国民は米軍兵士の命を何と心得る、日本人の甘え、得手勝手を厳しく戒める。