私の人生は他人が経験し得ない程様々な職種の人との触れ合いがありました、
悪い面も有りましたが結論は少し早いけど良い面が沢山有りました。
出会いと別れ、これは人間として生きていく以上仕方がありません、
離合集散は世の習い、そう割り切ることも必要なのです。
誘惑、それは様々に品を変えて現れます、その最たるものの最悪は薬物の誘惑、こればかりは人間性の喪失という悲劇を伴います。
過去を振り返ると、あの彼はその被害者でなかったかと思われる人がいる、後からの噂で中毒になって転落したと云う知人もいた。
金のために、享楽の為に、人を廃人に貶めて尚恥じない不届がいる、その上私が激しい怒りを覚えるのは日本人を痛める輩の存在である。
私は国籍に関係なくまっさらな心構えで付き合うが生きていく上での基本は日本ファースト、時至れば日本の為に一命を投げ打つ覚悟 ! 愛国心に勝るものはない。
あなたが祖国の為に戦うなら、私は日本の為に立ち上がる、残念だがその時は相見えよう ! 敵味方で戦うということである、それは譲れない私の信念でもある。
友情を抱えたままの敵味方、これも男の生き様だと思えば諦めもつく。
私のアイデインティティ ! は、
狭い湾に囲まれた寒村の紅い夕日にある、目の前の大島に沈む太陽が私の生きる原点 !
山河は、父母、兄姉の眠るふるさとは、男の道標 !
その地を、赤い血に染めてはならぬ、母のふところ !
国の生業、崩れ行く日本の国を憂う男ひとり、これも悲しい哉 人生 !?