28日に引き続いて2度目の餅つき、
と言っても、
昔の杵でつく餅つきと違って電化製品の餅つき機の
魔法を借りての餅つき、
昔の人が見ればそう思うに違いない、科学の発達は
目覚しい。
便利になったものである。
私が小さい頃は、
早朝から親族縁者が集って大餅つき大会だった。
終わるのは夕方である、その後の食事会は親族の絆を
確かめるように話に花が咲いた。
子供同士も親戚という身内意識に浸ったものである。
さて、
現代の我が家の餅つきは、一升二升もつけば事足りる、
我輩も一個二個ほど口にいれる、
他は、仏壇への御供えである。
餅つきが済めば2軒の我が家のしめ飾りを行う、
お正月の準備と相成ります。
年賀状は、若干遅くなりましたが
投函を済ませました、手違いで忘れている人もいるかも
知れませんが、どうか老人の痴呆故とお許し下されたく。
その後が忙しい、
仕事で協力いただいたA先生へ手続き費用の支払いに
出向きます、
難解な作業でしたが、年の暮れ これで大同団結。
楽しいお茶会となることは必見です。
ここら当たりで、しばし失礼いたしまして
餅つきの準備に入らせて頂きます。
空は、薄曇りですが陽気が支配しています、
「よっ! お手を拝借・・・!?」