そこにある危機 口は災いの元
サイコパス & パラノイア
一般社会の人から見れば難儀な人々というべきか、身近にいて欲しくない存在である。
ある所でそれらしき人に遭遇した私だがその特徴を読み解くほどに普通の人では対応出来ないことを知る。
危うきに近寄らないことである。
ある人の身辺に、本人は気がつかないと思うが、異変を感じる、注意することが肝心である。
あまり付き合いのない人なので口を挟むことはないが、何もなければ良いがと願っている。
偏執狂だと言って頭から否定するものではないが、普通の人が対応できる程、生易しい相手ではない。
「君子危うきに近寄らず!」 格言を噛み締めたい。
今の日本は何かあるとパワハラ、セクハラと男性に負担がのしかかる、良かれと思って相対してもセクハラと疑われるのでは見ぬ振りするしかあるまい。
触らぬ神に祟りなし、無視することが賢明となれば女性にとっても有意義な助言さえも受けられないことになる。
女性優位に見え始めた社会だが男性の手足を縛る法整備は結局女性にしわ寄せが行くのではないか。
政治家によく見られる現象に、選挙の票が欲しいために危ない人との接点ができる、それがいつか足枷になって事件に関わる羽目になる。
一般社会でも同じこと、
誰でも彼でも寄せ集めた結果危険人物を取り込んでしまう、後からその負担に苦しむ事になる、どうなんだろうね ?
ことほど左様に人間関係は難しい、生き方付き合い方それ次第でいつ何時我が身に降り掛かるか分からない。
ブーメラン! 良かれと思ってやったことが、相手に乗ぜられて厄災を呼ぶ、自業自得、身から出たサビとは云え困ったものだ。
警鐘をひとつ ! 災難は、己自身が呼び込む事もある、対応できない器量なら背伸びしないことである。
私の経験で二重人格者ほど又理解しがたい人間もいない。サイコパスandパラノイア 人間とは不可解な生き物 ?
口は災いの元、我が身に、吐いたツバが舞い落ちる !?